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『鎌倉殿の13人』静御前キャスティングがウマすぎる!“ぷるぷるバスト”話題になるか

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NHK (C)週刊実話Web

「まさに、大河ドラマの出演にふさわしい女優だと思います。ちょっと〝ウマ過ぎ〟ですけど」(テレビ局関係者)

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、《静御前》役を石橋静河が演じることが明らかになった。

「何という偶然一致でしょう。脚本担当の三谷幸喜氏は、〝シャレの分かる〟人。最初から狙っていたかもしれません」(ドラマスタッフ)

これまで、〝小出し〟にキャストの発表を行ってきた今年の大河。中でも、源義経(菅田将暉)の寵愛を受けた白拍子・静御前は〝誰が演じる?〟などと注目度が高かった。

「以前の大河『義経』(2005年)では、石原さとみが演じました。候補として土屋太鳳や平手友梨奈、視聴者へのサプライズとして菅田の妻の小松菜奈も取り沙汰されましたが、結局、石橋に決定しました」(芸能ライター)

橋本環奈や清原果耶が〝本命〟と報じた芸能マスコミもあった。

石橋は公式ツイッターで、「静御前は伝説の人という印象で、自分に務まるのか不安になりましたが、1000年近く前に、(私と)同じ名前の女性が懸命に生きていたのだと思うと、彼女の内面の美しさをしっかり表現したい、と自分の中から力が湧いてくる感じがしました」とコメントしている。

“名は芸を助ける”のお祝いメール

「キャスティングが発表されると、家族や関係者から〝名は芸を助ける〟旨のお祝いメールがあったようです」(芸能プロ関係者)

石橋は現在、27歳だが、いわゆる『芸能一家』の中で育った。

「父は歌手で俳優の石橋凌で、母は女優の原田美枝子。姉はシンガーソングライターの優河。3人兄妹の末っ子です」(テレビ局関係者)

4歳でクラシックバレエを始め、中学卒業後はアメリカ・カナダへバレエ留学。帰国後はコンテンポラリーダンサーとして活動を始め、15年に女優デビューを飾った。

「ですから、〝舞の名手〟として名高い静御前役は〝ハマリ役〟なのです」(ドラマ関係者)

さらに、もう1つ。

「控え目なコですが、母親譲りのプルプルバストの持ち主。さすがに大河で露出はありませんが、いずれ拝めると思います」(映画ライター)

ともあれ、〝静か〟に彼女の演技をチェック!

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