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ロンブー田村淳を「偽善者」呼ばわり!小林麻耶の元夫“宇宙文章”の真意を明かす

田村淳、
田村淳、 小林麻耶 (C)週刊実話Web

タレント・小林麻耶の元夫で整体師の國光吟氏が、3月13日に自身の公式ブログを更新。離婚を公表して以降、続けていた句読点も改行もない〝宇宙からの交信文〟のような文章の「真意」を説明した。

「どうやら、わざと読みづらくして、それでも自分たちの訴えに耳を貸してくれる〝本当のファン〟を選別したかったようですね。立川志らくを挑発していたのも、ネットニュースに自分たちの思いを取り上げてもらうための策略だったとし、コロナに感染した志らくの体調を気遣っています」(スポーツ紙記者)

しかし、志らくがMCを務めていたTBS系の情報番組『グッとラック!』で共演し、小林の降板時に「番組でのいじめはなかった」などとコメントしたロンドンブーツ1号2号の田村淳に関しては、再び敵意を示しているのである。

《あなたにいい加減な事を言われ大変迷惑がかかっています。いじめは無かったんだ。田村淳さんが言うんだから本当よね?とあなたが好感度があるがばかりに余計に迷惑がかかっています。ですからあの件は僕の勘違いでしたと、麻耶さんに話を聞いたわけではなく一方的な話だけを聞いて発信してしまいましたと誤解を解いて欲しいのです》【《》内はすべて原文ママ・以下同】

「麻耶ちゃんが復活を遂げるまで」

國光氏が一貫して主張しているのは、『グッとラック!』降板の際に、番組スタッフなどから「小林がいじめられていた」ということ。

「番組共演者だった2ちゃんねるの創設者・ひろゆき氏も、淳と同様にいじめはなかったと思うという見解を示しているため〝誤解を解いてほしい〟と訴え、小林と國光氏を瞑想のポーズで茶化していたフワちゃんの例をあげて《番組総出の集団いじめになるんじゃ無いですか?》と主張しています」(前出・芸能記者)

さらに國光氏は、小林のふりをしてLINEで淳に謝罪要求し、相方の亮のように助けてくれと連絡したところ、断られたとした上で、次のようにつづっている。

《田村淳さんは勘が良い人です! ですからわかっていたはずです! いじめがあったことを! それなのに田村淳さんはYouTubeでいじめはありませんでしたと発信したのですよ? そんな人がテレビでいい人ぶってるんですよ?》

《田村淳さんあなたはどちらですか? 優しい人ですか? それとも偽善者ですか? Twitterでも宇宙人に謝罪を要求されてると書いていますよね? それも酷くないですか? 優しい人のする事ですか?》

淳と昵懇だという暴露系ユーチューバー・東谷義和氏も引き合いに出し、「僕も必死です」と続けた國光氏。

「元雨上がり決死隊・宮迫博之や元カラテカ・入江慎也などの名前も挙げ、反社会的勢力にだまされただけで、犯罪を犯したわけでもないのに、テレビに出られなくなってかわいそうだと同情。小林が同じような扱いを受けているのは理不尽だと嘆いています」(前出・芸能記者)

《僕は必死なのでなんでもします。麻耶ちゃんが復活を遂げるまでなんでもします》

國光氏の「魂の叫び」が届く日は来るのか。

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