芸能

二階堂ふみ“8割全裸”映画がスゴい! NHKが認めた大女優の証し

二階堂ふみ
二階堂ふみ (C)週刊実話Web

稲垣吾郎と二階堂ふみがダブル主演した映画『ばるぼら』が、えらいことになっている。

「異常性欲に悩む小説家(稲垣)と、男を翻弄するアルコール依存症の〝謎の女〟ばるぼら(二階堂)を描いたダークファンタジーで、何と二階堂の登場シーンの約8割が全裸なんです」(映画ライター)

原作は、あの手塚治虫氏が1970年代に書き下ろした大人向けの漫画。実子の手塚眞監督が、日本、ドイツ、イギリスの共同製作で映像化した。

「まずは二階堂が、稲垣をベッドに押し倒してまたがり、恍惚の表情を浮かべます。その後も延々と……バスタブの中でも互いをむさぼり合うようなシーンが続きます。15歳未満は視聴できない『R15+指定』ですが、濡れ場の激しさだけなら『成人指定』になってもおかしくありませんよ」(同・ライター)

「ここまで脱ぎっぷりのいい女優はいない」

小規模な公開にもかかわらず、最初の週末の国内映画ランキングで11位と健闘。今後、二階堂の濡れ場の凄さが口コミで広まれば、男性客が殺到するかもしれない。

「推定D級を惜しげもなく披露し、これまでも浅野忠信や福山雅治、小栗旬といったイケメンたちを相手に大胆な濡れ場を演じてきた二階堂。最近、ここまで脱ぎっぷりのいい女優はいないから、今後も二階堂ふみにはさまざまな作品のオファーが殺到するでしょう」(ベテランの芸能記者)

二階堂といえば、ヒロインを務めたNHKの朝ドラ『エール』が最終回を迎えたばかり。大みそかの『紅白歌合戦』でも紅組の司会に大抜てきされている。

「朝ドラのヒロインが、ほぼ同時期に『ばるぼら』のような作品に出演することは、ひと昔前なら考えられなかったこと。NHKが、それを許すほどの大女優という証しですよ」(同・記者)

AV監督・村西とおるの半生を描いた『全裸監督』も顔負けの〝全裸女優〟爆誕だ。

あわせて読みたい