2015年に男性国会議員として育児休暇を取得すると宣言。翌年、妻の出産入院中に巨乳グラドルとの不倫を『週刊文春』に報じられ、議員辞職に追い込まれた元衆院議員の宮崎謙介氏が、またまた不倫をスッパ抜かれた。
「お相手は、中国地方に住む医療従事者の30代独身女性で、グラドルの篠崎愛に似たグラマーな和風美女だそうです。再び同氏の不倫を暴いた文春によると、ファンとしてSNSにコメントを書き込んだ女性に対し、1500通ものメッセージをやり取りし、中には《優しいボインは最強》という卑猥な内容も含まれていました」(スポーツ紙記者)
妻で元衆院議員の金子恵美氏は、最初の不倫発覚時に宮崎氏を許し、以降は2人で〝スキャンダルを乗り越えた夫婦〟としてメディアに露出。議員を辞職した宮崎氏は家事と育児のほとんどを受け持ち、落選した金子氏も「元ミス日本関東代表」の美貌と的確なコメント力でテレビに引っ張りだこだった。
「金子氏は、『許すチカラ』(集英社)という書籍を出版したばかり。すっかり昔話の美談にしていたため、大恥をかくことになりました。そんなタイトルをつけた以上、引っ込みがつかず、今回も許して離婚はしないそうですが、一方で相手に対して不貞行為の慰謝料を求めることを検討しているようです。まさに〝ビジネス夫婦〟確定ですね」(同・記者)
宮崎謙介氏“依存症”か!?
商魂たくましい2人は、日曜朝の情報バラエティー番組『サンデージャポン』(TBS系)に生出演。宮崎氏が「調子に乗ってホテルで〝行き過ぎたコミュニケーション〟があった」と謝罪すると、金子氏が「許せる、許せないの線引きは本に書いているので、皆さん買っていただきたい」と新刊をアピール。「まじめに書いたのにギャグみたいになった。1万冊でも手売りしてほしい」と夫を詰めた。
他の出演者からは「4年ぶり二度目なんて甲子園みたい」とか「ジゴロの才能がある」「絶対にまたやるよ」と宮崎氏がイジられ倒し、金子氏が文春に「三度目がないように監視してください」と訴えていたが、薄口政治評論家・杉村太蔵氏のコメントはひと味違っていた。
「宮崎さんほど、全身の毛穴からほとばしるほどの性欲のある方、いませんよ。普段、何を食っているのかなと思うわけ」
その上で、宮崎氏が「依存症」である可能性に言及し、専門的な治療を勧めたのだ。
許す、許さないではなく、治すか治さないかの問題だ。
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