タレントの中川翔子が、2月28日にYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新。6月に写真集を発売することを告知した。
《ミスマガジンでデビューして20年か。今が人生で一番若い。もったいないなと思って…残さないと。写真集とか何らかのことができないか》
芸能活動20周年の記念に写真集を出したいと希望する中川は、『マガジン』の発行元の講談社に突撃。昨年公開した白ビキニ姿の水着動画が1140万回の再生を記録したと〝実績〟をアピールし、「写真集の機会をいただけないか」と頼み込んだ。
すると、講談社の女性担当者が「分かりました。出しましょう」と即答。これには中川も「即答すぎませんか?」と、逆にうろたえていた。
「中川からの来社依頼を受け、事前に編集部で協議した結果、満場一致でゴーサインが出たそうです。カメラマンは、元AKB48の小嶋陽菜などを撮り下ろしている中村和孝氏を推薦されていました」(スポーツ紙記者)
自らバストトップを手で押さえて
参考資料として小嶋の写真集を手渡された中川は、「エロくてオシャレで美しいって憧れるな」と感心。ビキニを食い込ませてヒップを丸出しにした小嶋の写真や、他のアイドルのあられもない姿を見ながら、「みんな結構ヤッてんなー。食い込ませとんなー」と、オッサンのようなコメントをしたところで、担当者が切り込んだ。
「ランジェリーとかどうですか?」
ファッション誌出身だという担当者から、「女性の憧れというところで、いいランジェリーをまとう」ことを提案されると、中川は戸惑いながらも「ぜんぜん、攻めさせていただきたいです」と答えたが…。
「露出のレベルの引き合いとして、田中みな実の写真集の話題になると、中川は『田中さんは、もう(バスト)トップが…形もクッキリ』と歯切れが悪くなり、自らバストトップを手で押さえるような仕草を見せ、『ここは守りたいかな』と小声になっていましたからね。ランジェリーは解禁しても、バストトップは望めそうにありません」(前出・スポーツ紙記者)
デビュー10周年のときにも、講談社から記念写真集『ギザ10』を発売していた中川。当時よりも「メガ進化した中川翔子をお見せしたいです。攻めた所も出したいと思います」と意気込んでいた。
白ビキニ以降、パッツパツのバストを強調した写真を、頻繁にSNSに投稿しているだけに、ファンの期待もパッツパツだ。
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