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グラビアアイドル/長澤茉里奈インタビュー~“需要”がある限りこの路線で!!

長澤茉里奈
長澤茉里奈 (C)週刊実話Web

まりちゅう(愛称)は26歳。少女のような外見を逆手に取った〝合法路線〟で、その方面のマニアから圧倒的な支持を得ている彼女は、アイドルグループ『放課後プリンセス』の元メンバーだ。

昨春には日本プロ麻雀協会のプロテストを受けて見事合格。実の妹とのグラビア初共演も果たした。さらには、セルフプロデュースによる写真集を制作するためクラウドファンディングを実施したところ、わずか1カ月で1400万円超えという破格の支援金を集めたという。発売された写真集のタイトルはズバリ『合法。』。その裏話とともに、彼女とその周辺にまつわるバスト事情を聞いた。

――グラドル界に姉妹は多いですが、お2人はちょっと特殊のようですね?

長澤 すぐ下の妹(聖愛・20歳)とは某写真誌などでグラビアを撮ってもらい、表紙にも登場しました。でも、聖愛はグラドルではないんです。当時は19歳でアパレルで働き始めたばかり。反響の大きさに驚いてはいましたが、そのまま芸能界へ…という気持ちはないみたいです。

――あくまでも記念出演?

長澤 私としては引っ張り込みたいんですけどね。なんなら、私を越えていってくれてもいいくらい。

――お姉さんに似て、目を引くほどの大きさでした。

長澤 実は、私もビックリだったんです。姉妹とはいえ、まじまじと見たことがなかったので…。いざ脱いだら、私と同じ〝F級〟もあって「こんなに大きかったんだ」と嬉しくなっちゃいました。せっかくの機会だったので、きっちり触っておきましたよ(笑)。

――どうでした?

長澤 若いから当たり前なんですけど、私よりも張りがありましたね。実は我が家は4人姉妹で私は上から2番目。姉はお嫁に行ってしまいましたが、妹2人も含め、揃いも揃ってなんです。聖愛は私のSNSにもチラッと登場したことがあり、それが縁でグラビア共演のオファーをいただいたんだと思います。

夢は4人姉妹そろってのグラビア出演!

――一番下は何歳?

長澤 18歳です。

――だったら、4人揃ってのグラビアもアリですね?

長澤 それ、私の今の夢なんです。でも、父は聖愛がグラビアに出たことさえ知らないんですよね。黙って撮影しちゃったから。うすうす気づいてはいると思うんですけど…。

――実のお姉さんが驚いたくらいだから、お父さんが見たら「こんなになってたの?」と仰天するでしょう。

長澤 ですよね。「我が娘、デカし」って!?(笑)。

彼女は18歳の時に原宿でスカウトされて『放課後プリンセス』に加入。その後2016年のミスiDに応募し、一般投票で1位を獲得する。その時の自己PR動画の内容は、高校1年から20歳までアルバイトをしていたファストフードチェーンがネタだった。

長澤 水着で接客するという動画を撮ったら、バズったんです。最初は本物に似せた制服を着て、接客の途中で脱いでいく、というものでした。そこからグラビアの仕事がどんどん増えましたね。

――いわゆる〝合法〟と呼ばれるきっかけは?

長澤 私自身はまったく意識したことがなかったんですけど、体は華奢で顔立ちは確かに幼いし、ツインテールにするのも好きでした。それを、ある雑誌がネーミングしてくださったんです。ああ、なるほど、私のキャラはこれかと納得がいって、以来、この路線を維持するように努めています。30歳を過ぎても、需要がある限りはやり続けたいですね。芸能界には童顔のまま年を重ねている先輩がたくさんいるじゃないですか。もえあずさんとか浜田翔子さん、安達祐実さんなんか奇跡ですよね!

――これまで4冊の写真集を撮り、最新の5冊目はクラウドファンディングで支援金を集めたそうですね。その理由は?

長澤 4冊とも満足のいく作品だったんですが、出版社さんを交えるとどうしても自分の思い通りにはできない部分も出てきてしまったりするもので。悔いの残らない〝合法〟の写真集を作っておきたかったんです。清純派の、脱がなくても表せるエロさとか、罪悪感や背徳感を追求してみたかった。コスチュームにはかなりこだわりましたね…。

同年代よりオジサマの方が好き…

――支援金は1400万円も集まったとか。グラビア系では史上最高額だそうです。支援した人にはどんな特典が?

長澤 サイン入り写真集を送るか、お渡し会があります。その他、10万円で私と一緒に麻雀ができるものや個人撮影会ができる権利、100万円だと撮影現場を見学できる権利やプチデート、支援者の方だけの特製写真集など。私の手料理を振る舞う権利も入ってます。限定3人だったんですけど。

――年頃の女の子らしく彼氏がほしいとか結婚したいという願望は?

長澤 それが、全然ないんです。自宅には猫がいるから寂しくないですし、飲み歩きもしません。ものすごく品行方正な生活をしているんですよ。ファンの方には「未経験なのでは?」と信じられています。

――もしかして、男に興味がない?

長澤 ギラギラした感じの、同年代の男性はあんまり受け付けないですね。それよりもオジサマの方が好きです。あとはグラドル生活が長かったせいで、女の子に興味がいってしまうんです。YouTube(まりちゅー部)でも、乗馬体験をしに行って、ロケの間に何回バレずにバストに触れられるか? というチャレンジをしています。そういうのが結構好きなんですよね。

――女性にちょっかいを出したい性分なんだ。

長澤 実際にどうこうなったことはないんですけど、つい気になっちゃうんです。これまでもグラドルさんには、さんざん触ってきましたから(笑)。

――イチ推しの人はいますか?

長澤 小日向ななせちゃんという、放課後プリンセスのメンバーなんですけど、〝H級〟でぼよんぼよん! なのに形がすっごくよくて、スタイルがいいんです。あの子のは何回でも触りたいですね。あとは伊織いおちゃん。張りがあるのにデカイ、ぶるんっという感じ。存在感が違いましたね。

――まりちゅーのはどっちのタイプ?

長澤 私のは…普通です。どちらかというと、張りかな? でも、〝F級〟くらいじゃ、もはや普通ですから(笑)。

長澤茉里奈◆ながさわまりな 1995年10月8日生まれ。埼玉県熊谷市出身。T153、B82・W52・H83。
ツイッター@nagasawa_marina
インスタグラム@marinanagasawa1008
写真集『合法。』はアマゾンで発売中。

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