かつて〝ものまねメーク〟で大人気を博したタレント・ざわちんに「顔が変わった」の声がヒソヒソと浮上している。
ざわちんといえば、有名女優そっくりにメークすることでひところ話題になったが、最近はトンと話を聞くことがなくなった。
「ものまねメークはマスクを着けて口元を見せないために、いろいろな芸能人に似せることができました。ただマスクを外して〝女優を目指す宣言〟をしたことで、人気に陰りが出てしまった。素もキレイですが、『勘違い』の声が聞かれたのです」(芸能ライター)
女優としては2015年に連ドラ『ドS刑事』(日本テレビ系)、特番ドラマ『磁石男2015』(同系)に単発で出演した程度。評価の対象にもならなかった。
「結局、この2本以降にお呼びもなし。これからも彼女に女優の出番があるとは思えません」(同・ライター)
2020年に一般人の男性と結婚。同年、eスポーツチーム『AROWZ BROS.』のメンバーとしての活動開始を機に「AzB ざわちん」と改名した。
「似せるメークは素晴らしいのですが、それ以外に何かおもしろ味があるわけでもない。何度も見ると飽きてしまう。いつの間に旬が過ぎたという感じでしょうか」(同)
ところが最近、彼女は思いも寄らぬことで注目を集めているという。
インスタで“整形”をニオわせて…
「SNSを見ると、顔が前と全然違う。それこそメーク術かもしれませんが、『顔の作りが激変している』と評判なのです」(週刊誌編集者)
例えば彼女のインスタグラムには、《ついに輪郭整形しました。嘘です》《豊胸エキスパートDrとして……先生の所に行ってきた》《先生は唇ヒアルロン酸もめちゃくちゃうまくて……》などと、随所に整形をニオわせる表現も出てくる。
「目が前より大きくなって横幅が広くなった、鼻が妙に小さくなったようには見えます。本人は小顔エステに行ったとしていますが、輪郭も違う。豊満だったバストは〝D級〟から〝F級〟へと成長したのは目を引きます。昨年、韓国に行ったことを明かしていますけれど、目、鼻はまさに韓国アイドルのようです」(女性誌記者)
この投稿をInstagramで見る
ものまね技術の進化なのだろうか。何はともあれ、またテレビにたくさん出演してその〝技〟を披露してほしいものだ。