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伊藤沙莉VS桜井ユキ 冬ドラマ売れっ子女優“マジ濡れ場映画”誌上公開!

桜井ユキ(C)週刊実話

佳境を迎え、大いに盛り上がっている冬ドラマ。その秘密は、脇を固める気合いの入った女優陣の頑張りにあるといっても過言ではない。

各作品でキラリと光る存在感でドラマに緊張感をもたらしている女優の、そのほとんどが、「作品のためなら!」と、フルオープンも辞さない女優魂を持っているからなのだ。

特に注目すべきは、高視聴率をキープしている2つのドラマ。菅田将暉主演『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)で新人刑事役を演じる伊藤沙莉と、西島秀俊主演『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で、その妖しい眼差しと物欲しそうな大きな口を生かし、エキセントリックな隣人役を演じる桜井ユキの存在だ。

2005年のヒットドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)など、子役から多彩な演技経験を積み、ついに昨年大ブレークした伊藤。オリコン発表の『2021年ブレーク女優ランキング』で1位になった彼女が初めてフル露出を魅せたのは17年。主演映画『獣道』で、推定〝D級〟の美バストを存分に披露してくれた。

伊藤が演じるのは、主人公の愛衣。信仰ジャンキーの母親の影響で、7年間カルト教団の宗教施設で育てられ、その後、ヤンキー一家と暮らしたりサラリーマン一家に転がり込んだりした末に…という1人の女性のドラマチックな人生を描いた作品。伊藤の艶姿が登場するのは50分過ぎ。身を寄せるようになった家庭の父親に、秘密にしていたキャバクラのアルバイトがバレたあとのシーンだ。

欲情した眼差しをカメラに向けて…

「建物の脇に停まっているワンボックスカーの陰に父親を連れ込み、自らキャバ嬢ドレスの肩ヒモを外してバストを丸出しにするんです。揺れながら飛び出してくるのは、お手頃サイズのナイスお椀型。輪っかは小さく、緊張からかその先端はツンと尖って見える。すると、なんと父親の右手をつかんで導き、〝お父さん、私は娘だから、好きにしていいんだよ〟とハチャメチャなことを言って迫っていくんです。父親の手が触れた瞬間、フニャッと柔らかそうに形を変えるのが実にセクシー。その場に取り残され、〝はぁ、はぁ〟と大きく息をするたびに、プルプルと上下に揺れる様も素晴らしくエロかった」(映画ライター)

その後、母親と暮らしながらデリヘル嬢に。そして数年後には艶やかな世界に居場所を見つけ、人気女優になるという、まさに〝獣道〟なストーリー。撮影のシーンで伊藤のこんな姿が拝めるのだ。

「学園設定の撮影シーン。教室の教壇の上で開脚をさせられ、体育教師風の男優にブラウスを脱がされ、後ろから手を伸ばされるんです。〝ダメです、こんなところじゃ〟と言葉だけは抵抗を見せるも、カメラに欲情した眼差しを向けるんです」(同・ライター)

17年に放送されたWOWOWドラマ『北斗-ある殺人者の回心-』でもバストトップを見せた熱演を見せ、20年に公開された『タイトル、拒絶』ではデリヘル嬢役を熱演。さらに昨年11月公開の映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』でも、森山未來相手に濡れ場を演じ、しっかりとピンクに染まった〝輪っか〟を披露している。まさに、アッパレとしか言いようがない!

震える姿が男の劣情を刺激しまくり!

だが、カラミの激しさなら桜井に軍配が上がる。初脱ぎは17年公開の主演映画『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-』。彼女のすべてが〝これでもか〟というほど、たっぷりと楽しめるのだ。

「桜井演じる主人公は、サーカス団でマジシャンの助手を務めるアキ。まず登場するのは、高橋一生演じる恋人との濡れ場。桜井の美バストは推定〝B級〟ほどと小ぶりですが、焼き栗のようにこげ茶で艶のあるクッキリとした〝輪っか〟はとても色っぽく、見るものをグッと引きつけてやまない〝魔性〟を感じさせます。」(情報誌映画担当)

より激しいのは、妄想と現実の狭間で揺れるシーン。

「立ったまま全身を責められて震える姿が、男の劣情を刺激しまくり。恐怖と快感に襲われながらも、鈍器を手に男の頭を殴って殺すという衝撃展開。荒々しい呼吸が止まらず、フルオープンのまま震え続ける姿がソソります」(同)

18年公開のR18+映画『娼年』でも、桜井は激し過ぎるカラミを見せてくれている。桜井が演じるのは、女性のための会員制ボーイズクラブで〝娼夫〟の仕事を始めた松坂桃李演じる主人公のリョウと同じ大学に通い、リョウに思いを寄せる白崎恵。松坂のプロの実演を体験するシーンが衝撃的過ぎた。

「暗い部屋でのシーンでフルオープンに。時折、窓明かりに照らされて浮かび上がる、真っ白い素肌の美しさにドキドキです」(芸能ライター)

『真犯人フラグ』では、そのぶっ飛んだ演技から〝怪演女優〟なんて評価もあるが、とんでもない〝妖艶女優〟としての顔もあるのだ!

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