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田中みな実“写真集爆売れ”会見で記者失笑…「何でこれが質問NGなの?」

田中みな実
田中みな実(C)週刊実話Web

今年の書籍売り上げをまとめた「第13回 オリコン年間〝本〟ランキング2020」(オリコン調べ)で、タレントの田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が、年間BOOKランキング写真集部門で歴代最高の47.2万部を売り上げ、1位を獲得した。

同作は、総合部門にあたる「オリコン年間BOOKランキング2020」でも8位にランクイン。この大快挙に田中は「この写真集を手に取ってくださった皆さまに、あらためて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。写真集の制作チーム、作品に関わってくれたすべての方々と喜びを分かち合いたいです」とコメントを発表した。

「『日経トレンディ』が選んだ『今年の顔』、『ベストドレッサー賞』など、今年の大活躍を認められて数々の賞を受賞た田中ですが、果たして女優業にシフトチェンジする来年、この勢いが続くかどうか。そのあたりはしっかり〝戦略〟を立てていることでしょう」(芸能記者)

田中みな実へ3つの質問NG項目

「ベストドレッサー賞」の授賞式は11月25日に都内で行われ、田中は今後の女優業について、「需要があれば。いただけるものは何でも精いっぱいやりますので、お仕事お待ちしています」と逆オファー。そんな和やかな現場の舞台裏では、こんな出来事があったという。

「主催者から報道陣に、囲み取材での3つの質問NG事項が伝えらました。1つめは『事務所の移籍』。2つめは『今後の女優業』。不可解なのが3つ目で、『美意識が高いこと』。これは田中が常々、その言動でアピールしているので、一体、何がNGなのかと報道陣からは失笑が起こっていました」(取材した記者)

NGということは、移籍の経緯も女優への意気込みも触れてほしくないウラ事情があるのだろう。「美意識が高い」などは、確かに〝恥ずかしい話〟の部類だし…。

何はともあれ、来年はより一層のセクシーを期待したいものだ。

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