2月20日に閉幕した北京冬季五輪の最終日に行われたカーリング女子の決勝で、日本代表のロコ・ソラーレが、イギリスに3-10で敗れたものの、銀メダルを獲得した。
日本勢初の銅メダルを獲得した前回の平昌五輪から2大会連続の快挙を達成し、大会を大きく盛り上げたのである。
4年前は、「そだねー」といった方言や、インターバルでの「もぐもぐタイム」なども話題になった。
「チームの中心である藤澤五月選手や、鈴木夕湖選手、吉田知那美と夕梨花姉妹の4人は、愛くるしいルックスに加え、試合中のポジティブな姿勢などが視聴者にウケ、好感度が爆上がり。2002年ソルトレークシティー、10年バンクーバーに出場し、一時は退いてテレビ解説を務めていた43歳のリザーブ・石崎琴美も、縁の下の力持ちとして注目されました」(スポーツライター)
イメージDVDを出したマリリン
もう一人、NHKで解説を務めたカーリングの元トップ選手・市川美余さんも、大きな注目を集めた。
「7歳でカーリングを始めた市川さんは、ジュニア時代からタイトルを総なめにして、08年に中部電力に入社。同社カーリング部では藤澤選手とチームメートで、11年から14年まで全日本カーリング選手権を4連覇したが、五輪の出場は叶わなかった。そのため、24歳の若さで引退し、職場結婚して1児のママになっています」(同・ライター)
現役時代には、その美貌から「美人過ぎるカーリング選手」「氷上の佐々木希」などと呼ばれ、五輪出場を果たしていれば大スターになっていた可能性が高い。
「ママになっても、美貌やスタイルはそのまま。目元のほくろもセクシーだとネットで評判になっています。カーリング界の〝広報部長〟のような役割になってしまった以上、ぜひともグラビアに挑戦してもらいたい」(出版関係者)
女子カーリング選手では、「マリリン」の愛称で親しまれたロコ・ソラーレの創設者・本橋麻里代表がアイドル的な人気となり、水着姿にもなったイメージDVDを出している。
「本橋さんは、カーリングの普及を願って、こうした露出にも挑戦しましたが、本業に影響が出たと嘆いていましたからね。次の五輪も狙う藤澤さんらロコ・ソラーレの現役メンバーには、グラビアなどはやらせないはずです。となると、市川さんに期待するしかないんです」(同・関係者)
「ママでも金」ならぬ、“ママでもグラビア”。市川さん、ぜひ御検討ください!
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