4月より始まる広瀬アリスの主演ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)に、ドラマ通の間から厳しい声が投げつけられている。
同ドラマには準主役級で元『乃木坂46』の西野七瀬が出演予定なのだが、「西野が主演でなくてガッカリ…」「西野七瀬とチェンジせよ!」などという過激なものが多いという。
「ドラマは女性が見るものというのは古い考え。コロナ禍で自宅にこもる現在、視聴率は男性支持に左右されます。広瀬が主演では厳しいでしょう」(テレビ雑誌編集者)
どうして広瀬ではダメなのか。
「広瀬は男性誌の『人気女優ランク』でも20位に入らない。美人であっても目鼻立ちが濃く、いわゆる〝クセ顔〟の部類。それに比べ、西野は美人ではないものの、男性誌ランクでは長澤まさみ、吉高由里子などに続く5位前後。男女問わず、間違いなく広瀬より人気です」(同・編集者)
西野が男性週刊誌に取り上げられるようになったのは、乃木坂を卒業して女優に転身してからだ。
「西野の〝A級美微〟が注目され始めたのも、ちょうどそのころ。顔が小さいかわいいアイドルとして有名でしたが、そこに〝美微〟が加わり、3拍子そろったのです」(芸能ライター)
“A”VS“E”の世紀の対決があれば…
西野は身長159センチ、推定バストサイズは76センチの希少な〝A級〟。スリムな体でモデルとして活躍していただけに、女性人気はもともと高い。
「今、芸能界は空前の美微ブーム。その火付け役が西野とされます。西野は小顔で、童顔。美微ファンは全国で100万人以上いるともっぱら。それが西野の支持者になる可能性があるのです」(同・ライター)
西野は新ドラマ『恋なんて――』で、夫が自分に興味を示してくれない〝レス状態〟に悩む専業主婦を演じるという。
「彼女は2020年のドラマ『アンサング・シンデレラ』で生意気な新人薬剤師を演じ、見事なハマリ役で女優評価が急浮上。一方、広瀬は15年にドラマ『釣りバカ日誌』に出演以来、何作もヒロイン役で出ていますが、視聴率はほぼ一桁。彼女では視聴者は呼べないのです」(前出のテレビ雑誌編集者)
だからこそ、早くも〝惨敗説〟が浮上しているのだ。
「西野の露出を広瀬より増やせば、きっと視聴率も上がるはず。広瀬は推定バストサイズ86センチの〝E級〟豊満。〝A〟VS〝E〟の世紀の対決を煽るという売り方もありますね」(前出の芸能ライター)
何はともあれ、4月のスタートが楽しみだ。
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