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高岡早紀、娘のバレンタインチョコ作りにネット民が反応「不倫しても子供と一緒に…」

高岡早紀
高岡早紀 (C)週刊実話Web

女優の高岡早紀が、2月13日に自身のインスタグラムを更新。バレンタインデーのチョコレート作りに励む娘の写真を公開している。

「今年も…娘はせっせとチョコレート作り。美味しくなーれって。私も少しお手伝いしたよ」と、チョコ作りに奮闘する娘のサポートをしたと報告。

作業に没頭し、下を向いている娘の顔は確認できないが、並べられたカップに真剣な様子でデコレーションする姿に、フォロワーからは温かいコメントが届いている。

《カワイイ 美味しそう》

《一生懸命作ってるの微笑ましくてかわいいですね 美味しくなーれって さきさんの愛情きっと美味しく出来ますね》

《早紀さんそっくりですね 美人さん》

《この角度 とても さきさんに似てます 美人》

「覚悟決めたんだろうね」

〝魔性の女〟と呼ばれる高岡は、1996年にドラマで共演した保阪尚希と交際4カ月でスピード結婚。98年に長男、2000年に次男を授かったが、04年に布袋寅泰との「不倫キス」報道があり、保阪と離婚した。

その後も市川海老蔵や勝地涼らと噂になり、10年9月には実業家との間に授かった娘を未婚のまま出産。「事実婚」状態だったが、パートナーが詐欺の疑いで逮捕され、関係を解消している。

「事実婚だった彼と別れてからは、〝外食産業の風雲児〟と呼ばれる大物経営者との交際が報じられました。この経営者の男性は、難病を患っていますが、高岡は人前でも甲斐甲斐しくサポートしていたようです。ただ、その後も松坂桃李とのデートをキャッチされるなど、〝魔性の女〟ぶりは健在です」(芸能記者)

それだけに、匿名掲示板には辛辣な意見も。

《不倫しても子供と一緒に幸せに生活出来るんだな》

《えーと父親だれだっけ》

《そうか、似てるのか、、、、、誰にやろ(ゲス》

《デキ婚に持ち込めなかったんだよね あれからこの人変わったと思う きっちり仕事するようになった 覚悟決めたんだろうね》

昨年には、恋多き半生をつづった初のエッセー集『魔性ですか?』(KADOKAWA刊)を上梓。発売時の『婦人公論』のインタビューでは、〝魔性の女〟と呼ばれることについて、こう答えていた。

「思えばデビューした時からずっとそう言われていて、最初は本当にいやでした。なのに、40歳を過ぎたころから気にならなくなってきて。今は、『人を惑わすくらい魅力的ということね。ありがたい』と思う(笑)」

今年50歳になる高岡だが、美貌は相変わらず。まだまだ話題を提供してくれそうだ。

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