深田恭子コロナ陽性に闇商売が追い打ち…1枚1万円超えの“ホンモノ”!?

先ごろ、新型コロナウイルスの陽性が確認された女優の深田恭子に、追い打ちをかけるような事態が発覚。何と、彼女の〝E級下着写真〟が1万円を超える高額で闇販売されていることが分かった。写真は完全に盗用。これほど悪質な商法は本誌編集部も見たことがない。

「昨年から深キョンはあまり体調がよくないみたいです。5月から適応障害という心の病で活動休止を発表。10月に復帰したものの、以前のように元気ハツラツとまではいかずでした。すると、去る1月23日に発熱し、症状が続いたため25日にPCR検査を受けたところ、新型コロナ陽性と診断されました。そんな彼女の写真を勝手に使って商売するとは、ヒドい話です」（投稿雑誌編集者）

深キョンといえば、元旦のスポーツ紙が結婚を報道。年内にも不動産会社会長のS氏とゴールインするという。

「2人の交際は2019年から熱愛が伝わっていて、むしろ『本当に!?』と、心配する向きは多い。なぜならS氏には離婚歴があり、その他にもグレーなウワサもあるからです。ただ、スポーツ紙も年内結婚とは言うものの、漠然としていて具体性はなし。すでに熱愛は終わっているという話もあるのです」（芸能ライター）

深キョンは今年11月で40歳。しかし、その美貌もさることながら、身長163センチ、推定バストサイズ86センチの〝E級〟豊満ボディーは健在。男性人気は抜群だ。

「深キョンのスゴいところは現役グラドルでもあること。写真集も出すし水着ショットも随所に披露。フジテレビ系のドラマ『ルパンの娘』シリーズでもハイレグの革ボンデージで登場。〝エロキョン〟のアダ名でも親しまれています」（同・ライター）

大手通販サイトで堂々と…

そんな彼女の魅力を悪利用したのが、闇販売だ。

「深キョンの場合、闇販売とは言えないかもしれません。大手通販サイトで堂々と彼女の名前で売られています。闇販売なら海外サイトに飛んだり、いろいろ名目をつけて受注販売にしたりする。しかし、このサイトでは正規品として売っているのですから、審査が通っていることになります」（前出の投稿雑誌編集者）

売られている彼女の商品について説明すると、

「出品されたのは昨年11月です。オークションではなく、深キョンの写真ということで売られています。出品を認めた以上、正規品ということになりますが、本当に疑問です」（同・編集者）

さらに深掘りすると、写真は間違いなく深キョンだ。

「元は写真集でしょう。画像がとにかく鮮明。純白の薄下着で〝E級〟を見せつけているところは、エロ過ぎです。これをヨコ30センチ×タテ90センチのポスター、ウォールアートと称して販売。盗用写真を引き伸ばして、1枚のポスターにして売っているのです。この写真が1万3200円。驚きの値段ですよ」（同）

本誌はこれらの証言をもとに調査。写真は、14年に発売された深キョンの写真集から盗用されたことが分かった。本物ではあっても、無許可の商品。深キョンファンの本誌デスクAは言う。

「おそらく相当な数の出品数のため、取り締まることができない状態なんでしょうね。もっとチェックを厳しくしないと、いくらでも同じケースが出てきます」

怪盗商品に騙されるな！