佐々木希に電撃離婚の可能性!? 夫・渡部建の仕事が軌道に乗った段階で…

多目的トイレでの不倫騒動で2020年6月から芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建が、2月5日に千葉テレビの冠番組『白黒アンジャッシュ』の収録（放送は15日）を行い、仕事復帰した。

「渡部は、昨年末に『仕事を再開したい』と所属事務所に相談し、相方・児嶋一哉もこれを了承。復帰にあたり、2004年から続くコンビ初の冠番組から始めたいと、事務所側から千葉テレに打診し、この日の収録が実現したようです」（芸能記者）

所属事務所のホームページには、渡部のコメントも掲載されている。

「私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます」と謝罪し、「この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います」と意気込んだ。

“渡部抜き”の生活基盤

離婚せずに耐え抜いた妻・佐々木希もインスタグラムでコメントを発表した。

「本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています」と報告。渡部の謹慎中、エールを送ってくれたファンなどへの感謝の気持ちをつづり、加熱した報道には「何度もやるせない気持ちにもなりました…」と本音をのぞかせたのである。

 

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「これで、すベてが丸く収まればいいのですが、佐々木は自分の個人事務所名義で4億円のマンションを購入するなど、着々と〝渡部抜き〟の生活基盤を整えてきました。不倫直後の離婚は踏みとどまりましたが、それは自身のイメージダウンを恐れてのこと。スキャンダルの渦中でも夫を支えたという献身的な妻のイメージを植え付け、渡部が仕事復帰して再び軌道に乗ったところで、〝電撃離婚〟の可能性もありますよ」（前出・芸能記者）

佐々木は先月、新型コロナに感染したが、夫の渡部が感染したという報告はされていない。

「このため、業界内では『すでに別居しているのではないか』といった噂も駆け巡りました。〝家庭内別居〟の可能性もあり、仕事復帰ができたからといって離婚を回避したという見方は時期尚早だと思いますよ」（同・記者）

渡部も、千葉テレビはOKでも、民放キー局の大手スポンサーが起用を許すとは思えない。まだまだ茨の道は続きそうだ。