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田村真子アナ『ラヴィット!』欠席中に異動の話し合い!? コロナ療養きっかけで…

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TBS(C)週刊実話Web

体調不良が取り沙汰されていたTBSの田村真子アナが2月1日、新型コロナに感染していることが分かった。

「彼女はしばらく体調が芳しくなかったようですから、新型コロナの潜伏期間だったのかもしれません。今やコロナは、誰もがかかる可能性のある病気。彼女の感染は責められるものではありません」(TBS関係者)

担当番組『ラヴィット!』は相変わらずの不調。昨年3月のスタート時からニュースを追わない番組を公言。どこかで見たようなランクものをエンエンと放送し続けている。

「視聴率は2~3%。局の内外から失敗の評判も出ています。局も意地になっているのか、4月以降も続行のようですね。内容をリニューアルという話は、まだ出ていません。1年間やってダメだった番組が、急激に視聴率が上がるという話は聞いたことがありません」(テレビ雑誌編集者)

そうした中、心を痛めているのは田村アナだという。

「外野からは『存在感が薄い』『居ても居なくても同じ』と、評価は手厳しい。『麒麟』の川島明とのダブルMCとなっていますが、実際は番組の進行ばかり。押しがなく、話題に入っていけないんです」(前出のTBS関係者)

将来の政界入りが囁かれている田村アナ

そんな折の1月31日、川島の方も新型コロナに感染。代役は同番組で曜日レギュラーを務めているお笑いコンビ『アインシュタイン』の河井ゆずるが務めた。

「田村アナはもちろん、川島がいなくても番組の大勢に影響がないというのもスゴいですね。相変わらずの視聴率2~3%。結局、番組そのものの中身がないのでしょう」(女子アナライター)

しかし今、田村アナについては新情報が伝わっている。4月以降、番組を降りるのではないかというのだ。

「このままいっても戦犯扱いで、近く降ろされる。だったら、今のゴタゴタしている時期に異動願いを提出。ニュース行きを狙っているそうです。田村アナは、田村憲久元厚生労働大臣の長女。遠くない将来、政界入りが囁かれています。『ラヴィット!』のようなつまらない番組をやってもハクにも勉強にもならない。ニュース狙いは妥当でしょう」(同・ライター)

方向転換が賢明!?

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