綾瀬はるか「フジ月9」初主演！視聴率“肉弾ゲット”へ艶シーン全開!?

女優の綾瀬はるかが、4月期の連ドラ『元彼の遺言状』（フジテレビ系）で初めて女弁護士を演じる。同局看板枠〝月9〟初主演作で力も入るだけに、いきなり〝過激シーン〟を披露するというのだ。

「綾瀬が演じるのは、クライアントを守り、勝つためには手段を選ばず、金も名誉も手にしたがる、かなり型破りで痛快なキャラの女弁護士・剣持麗子です。綾瀬にとってフジテレビの連ドラ出演は2008年『鹿男あをによし』以来、実に14年ぶり。今作は、注目度が高い〝月9〟ドラマで同枠は初出演にして初主演。フジの期待も背負うだけに、絶対コケられない作品になるわけです」（スポーツ紙記者）

そうした背景もあり、綾瀬は視聴率を自ら〝肉弾ゲット〟するため、かなり踏み込んだ濡れ場に挑むとの情報が流れている。

「綾瀬演じる麗子は、勤めていた大手弁護士事務所を〝こんな事務所、辞めてやる〟と啖呵を切って休職したり、元カレの巨額遺産を狙うなど、かなりぶっ飛んだキャラ。毎回、殺人事件に遭遇して解決していく物語なのですが、そうした激しい弁護士生活の中で、勝利をもぎ取るために濡れ場が盛り込まれる予定だというのです」（フジ関係者）

綾瀬自身、出演発表にあたりフジテレビを通じて「痛快な物語に毎週スカッとする、視聴者の皆様の明日の活力になるような作品にしたいです」と興奮モノの内容になることを予告しているだけに、期待大だ。

「現在、詳細な脚本を詰めている段階とみられますが、限界まで大胆露出した艶姿で相手と激しくカラむなど、地上波放送コードのギリギリを攻めたリアルなLOVEシーンを挿入する方向で最終調整していると聞きます。綾瀬は前向きだそうで、実現すれば、その妖艶な演技が話題になり、視聴率が一気に跳ね上がること確実です」（同・関係者）

新CMでも官能的バディを披露！

綾瀬は年明け早々、自身の官能的なバディとエロティックな唇を『ユニクロ』のCMで披露。ドラマ『元彼の遺言状』の〝ニオわせ〟だとの見方も出ている。

「1月17日に配信が始まったユニクロの春もの商品をPRする動画で、スペシャルアンバサダーを務める綾瀬は童謡『春が来た』を歌っているのですが、いきなり艶めかしい唇のドアップで始まるのです。春らしいピンクのリップを塗った口がいやらしい。カメラは徐々に引いて全身を映していくのですが、薄いピンクの長袖越しに、まん丸メロンが2つ盛り上がっていてエロいことこの上ないのです。『元彼の遺言状』で見せるであろう艶シーンや限界露出を予告し、準備万端をアピールしているように見えてなりませんね」（芸能記者）

綾瀬は今年も引っ張りだこだ。1月2日にはTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』新春特番で主演し、ウエディングドレス姿や水かぶりシーンなどを披露。平均世帯視聴率13.8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を取り、実力を見せつけた。

「昨年は新型コロナ感染でつらい時期もありましたが、今年は年頭から飛ばしています。年内公開予定とされる、木村拓哉主演の東映70周年記念時代劇大作映画にも出演予定です。『義母と――』新春特番で久々共演した、仲のいい佐藤健とさらに親密になる可能性も高いとみられますが、新型コロナのオミクロン株感染急拡大で密会も困難になっています。初〝月9〟をヒットさせれば、ますます忙しくなり、今年も恋をするヒマがなくなりそうですね」（同・記者）

型破り露出に期待！