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巨人ファン衝撃…松井秀喜氏に読売リストラ説!強過ぎる“ヤンキース愛”が原因か

松井秀喜
松井秀喜 (C)週刊実話Web

元巨人の選手で、MLBでも活躍した松井秀喜氏が、近い将来、読売グループからリストラされると評判だ。一部夕刊紙などは、今後3年間は巨人のキャンプ視察はナシ。臨時コーチでも絶対にお呼びが掛からないと報じていた。

「球団と原辰徳監督が、新たに今年から3年延長の契約を結びました。原監督は常勝監督として、その評価は高い。3年後には阿部慎之助コーチを監督に指名する可能性が考えられます。あるいは監督経験のある高橋由伸氏を再度、監督にし、阿部コーチをヘッドにして修業させる案もあります。どちらにしても、松井氏は不要の人材となりそうです」(スポーツ紙記者)

昨年秋、本サイトがいち早く報じたが、元巨人の大エースだった評論家の江川卓氏は、昨年末をもって日本テレビの番組『Going!Sports&News』を降板。事実上の〝追放〟説も出た。

「江川氏は約30年前の引退以来、巨人に対して何ら貢献をしていません。入団時は社会的なニュースになるほどゴリ押しで巨人に入ったものの、引退するとわれ関せず。何度かコーチの打診があっても拒否し続けた。しかも飛行機嫌いで、離島キャンプなど見にも行かない。原監督と江川氏は大学時代から仲間ですが、全く巨人に貢献しない江川氏を、原氏は年末で切ったのです」(同・記者)

原監督は“ジャイアンツ愛”のカタマリ

江川氏は今年の巨人のキャンプを「見ることはない」と、一部夕刊紙に書かれている。それは松井氏も同様だ。

「松井氏はヤンキースに憧れ、2003年に入団したものの、7年在籍で放出。残り3年は他球団だったのに、引退後は〝ヤンキース愛〟を公言。在籍時にキャプテンだったデレク・ジーター氏を尊敬していて、何かあるとジーター氏ヨイショ発言。原監督は〝ジャイアンツ愛〟のカタマリ。放出されていつまでもヤンキース、ジーターを語っている松井氏を不快に思っているのです」(球界関係者)

松井氏は一時期、ヤンキースのGM特別アドバイザーという肩書で紹介されたが、3A以下の選手のチェックが仕事でコーチではなかった。

「まだやっているかどうか分かりませんが、正式スタッフではありません。松井氏は妙にヤンキースに固執しているので、正規の職を狙っているのかもしれませんよ」(同・関係者)

何はともあれ、原監督がいる間は、江川氏以上に〝ジャイアンツ無視〟の松井氏に声が掛かることはなさそうだ。

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