国生さゆりが1月27日にインスタグラムを更新。「親方!髪切りました」とつづり、ハッシュタグで「久しぶりの前髪とボブ」「ちょっと後ろ首涼しい」と続けた。
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これまでの国生は、美しい黒髪を伸ばし、トレードマークのポニーテールなどで額を出していることが多かったが、公開された写真では輪郭のラインまで大胆にカット。全体を金色に染めて、前髪で額も隠れていたのだ。
このイメチェンに、フォロワーは「似合う」の大合唱。
《さゆりお姉様カッコイイ》
《大人ボブ素敵》
《お似合いですね》
《まるで別人みたい。でも可愛いです》
《THE女優。思いきりましたね。惚れました》
《これまたスッキリ。首から風邪引かないでね》
「バレンタイン」シーズンに…
しかし、金髪にカラーリングしたことで髪のダメージが目立ち、写真では艶のないパサパサ感が強調されてしまっていた。
「紺のスエットに、ほぼノーメイク。目も充血した写真でした。顔を小さく見せたり、全身を細く見せたりする〝画像加工〟をする芸能人がほとんどの中、ある意味〝素で勝負〟する国生の方が好感は持てますが、アングルを含め、もう少しマシな写真はなかったのか、と唸ってしまいます」(芸能記者)
案の定、匿名掲示板は大荒れだ。
《なんか怖い》
《目を疑った!! 何かあったのか心配。。》
《これは似合わないのかな。一気に老けた気がします》
《あえてボサッとしたスタイリングにしてるのでしょうけど、艶がなくパサついて見える金髪が余計に疲れて見えます。同年代ですけど50代には厳しいかな…》
《誰!? 黒髪が似合う個性的な顔だちが魅力的でしたが、、大きなお世話ですが、もったいないなあ》
《身体の末端の清潔感。歳を重ねた世代は、特に重要》
昨年、話題になったドラマ『アバランチ』(フジテレビ系)に出演した際は「激太り」が指摘された国生。
「おニャン子クラブで絶大な人気を誇った美少女も55歳になり、体形の変化などは仕方ない。飾らない性格も魅力ですし、普段インスタにアップしているすっぴんなどは肌の美しさが絶賛されているだけに、今回のイメチェンは残念だと感じるファンも多いのではないか」(前出・芸能記者)
もうすぐ2月14日。国生の代表曲『バレンタイン・キッス』がヘビロテされる時期だが、視聴者はかつての国生とのギャップに愕然とするだろう。
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