有村架純“絶叫筋トレ”に臆測…30歳前のフルボディー披露が目的!?

女優の有村架純がテレビ番組で、休日に〝絶叫筋トレ〟をしていることを告白し、驚きの声が広がっている。

「有村は1月19日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』にゲスト出演。休日における1日のルーティンを話したのですが、午後1時ごろから約1時間、ジムに行くと明かしたのです」（芸能ライター）

清純派の代表格で物静かな印象の有村が、しっかりジム通いをして肉体を鍛えているとは驚きだ。

「有村はジムで、自身の体を使って筋肉を鍛える〝自重トレーニング〟をしていると説明。そして驚くことに、『声出します。うわぁ～！とか言ってます』と、筋トレをしながら絶叫していることまで告白したのです。自重トレ自体、ある程度、熟達した人がやる手法で、かつ声を出すのは本格的ボディービルダーのようなノリです。かなりガチで筋トレに取り組んでいるとみて間違いないでしょう」（同・ライター）

有村は昨年11月スタートのWOWOW連ドラ『前科者－新米保護司・阿川佳代－』に主演。今年1月3日には新春特番ドラマ『潜水艦カッペリーニ号の冒険』（フジテレビ系）に『嵐』二宮和也とともに出演し、同28日には『前科者』の映画版が公開されるなど、相変わらず多忙が続いている。そうした中、今回の筋トレ告白を受け、ある情報が流れている。

清純派のイメージを変えようと…

「ズバリ、有村が近いうちに出演するドラマか映画で、鍛え上げた〝マッチョボディー〟を披露するのではないかという情報です。実際、有村は今年2月13日に29歳になり、三十路間近。〝清純派女優のイメージを脱却したい〟という趣旨のことを常々語っており、つまりはフルオープンでの艶演技だといわれています。有村が肉体を鍛え上げているのは、自身のすべてを演技の中で披露する意向だからと思われます」（スポーツ紙記者）

有村は来年のNHK大河ドラマ『どうする家康』に、主演の『嵐』松本潤が務める徳川家康の妻役として出演する。NHKには「大河シバリ」があるといわれており、大河の重要役出演者は放送中、異性問題やスキャンダル的な行動を慎まなければいけないとの暗黙のルールがあるとも伝えられている。

「それだけに、ドラマや映画でフルボディーを披露するとなれば、大河が始まる前の年内でなければダメかと思われます。そのため有村は、大河前、そして30歳になる前に一気に清純派のイメージを変えようと、年内のドラマか映画でさらすことを狙っているハズ。大河放送中になれば、私生活でも男性問題はNGのため、今年中に新恋人を作る可能性も高い。2022年の有村は、30代を前にいろいろ仕掛けてきそうですね」（同・記者）

どうやら今年の有村からは一層、目が離せそうもない！