競泳の「KOSUKE KITAJIMA CUP 2022」(北島康介杯)が1月23日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子50メートル自由形は池江璃花子(ルネサンス)が25秒20で勝利した。
「池江は、50メートル自由形の予選の際、他の選手は全てクロールの中、1人だけバタフライで泳ぎ、全体2位で通過しています。さすがに決勝はクロールで泳いで1位でゴール。貫禄を見せつけました」(スポーツライター)
この〝快挙〟に、ファンからは驚きの声が上がっている。
《もう体調も万全のようだね。まさかバタフライで泳ぐとはビックリしたわ》
《バタフライで他の選手を圧倒するとはすごすぎる! 次のオリンピックが楽しみで仕方ない》
《これは池江選手が強すぎるのか、他の選手が不甲斐ないのか…。もはや1人だけ赤い彗星みたいだなw》
納得のいかない顔つきの関係者も
一方、バタフライで泳いだことには批判的な意見も。
《本大会でやることじゃねーだろ。性格悪いよなぁこいつ》
《他の選手にしたら、バカにされてるようなもんだよね。さすがに大会で試すのはどうかと思う》
《これはいくらなんでも失礼だろ。他の選手に対するリスペクトが足りないよ》
《自由形だから基本、どんな泳ぎ方でもOKなんだろうけど、ナメてるなぁw これは他の選手の立場がない》
《まったく、どんだけ自由を履き替えてるんだか。しかもバタフライは棄権ってありえんだろ》
《池江選手にしてみれば普通のことなんだけど、ちょっとどうかと思う。やるならオリンピックでやってみろって》
試合後、池江は「今年は50メートルの方が世界に近い。50メートルでバタフライも泳いでおきたかった。収穫がある大会だった」と振り返っていたが…。
「納得のいかない顔つきの関係者も見受けられましたね。池江にしてみれば、国内試合での自由形バタフライは〝小手調べ〟だったのかもしれませんが、本気でクロールで泳いでいる選手にとってみれば、決していい気持ちはしないでしょう。この日は、100メートル・バタフライにもエントリーしていたのですが、疲労を考慮して棄権しています。このことも否定的な意見につながったのかもしれません」(前出・スポーツライター)
人にどう言われようと、マイペースで試合に挑む「鋼のメンタル」が池江の強さでもあるが、今回ばかりはヤリ過ぎた?
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