松嶋菜々子『となりのチカラ』でまさかの姿に？悩殺シーン織り込み情報キャッチ

女優の松嶋菜々子が、1月20日スタートの『嵐』松本潤主演の連ドラ『となりのチカラ』（テレビ朝日系）に重要役で出演。〝謎多き隣人〟として今後、どんな大暴れをするのかが見どころだ。

「同ドラマは、松本演じる中途半端な性格の男が、マンション住人たちの悩みを解決していくホームコメディー。妻役を上戸彩が務めるなどテレ朝としても力が入っている作品だけに、大物女優である松嶋の起用も決まった格好です。松嶋が演じるのは松本一家の隣に住む、白髪交じりの〝アラ還〟熟女。占い好きで、いつも黄や赤などド派手な〝ラッキーカラー〟服を着ている、超個性派女性なのです。ここまで強烈なキャラを松嶋が演じるのは珍しく、その演技に注目が集まっています」（放送記者）

本誌取材班は松嶋が今後、同作の中で刺激的な演技を見せるとの情報をキャッチ。何と、下着姿を公開する可能性があるというのだ。

「松嶋演じる女性は派手な服装が特徴。そんな服を自宅で脱ぎ、服と同じ色のランジェリーを披露するという〝生着替え〟シーンが今後、織り込まれる見込みだとの情報が流れているのです。詳細は調整中と思われますが、ド派手下着の悩殺披露が実現すれば、視聴率が跳ね上がること必至。日本を代表する主演級女優の松嶋が、今回はメイン役ではない。にもかかわらず、その妖艶な演技で話題を持っていく可能性がありそうなのです」（同・記者）

松嶋といえば2019年12月、一部で「20年から女優休業」と報じられ、事務所が「事実無根」と否定するなど心配される騒動もあった。実際、20年10月には同年夏に長女の英留学に一時同行したと報じられ、それが事前に「休業説」になったとみられるが、21年10月期の連ドラ『SUPER RICH』（フジテレビ系）にIT企業の取締役として出演し、女優活動の継続が明確になっていた。

48歳にして20代並みのピチピチフォルム

「21年9月からは、宅配業者『ウーバーイーツ』のCMでモデルMattと共演し、濃い化粧の衝撃メークを披露。その新境地が話題を呼んだばかりです。すでに休業説は完全に吹っ飛んだ活躍を見せており、今回のド派手アラ還熟女役で、さらに女優としての新たな側面を開花させることが確実だとみられています」（ワイドショー関係者）

今回の『となりのチカラ』、松嶋が〝視聴率女王〟の座を確立した11年の連ドラ『家政婦のミタ』（日本テレビ系）と同じ、遊川和彦氏が脚本を担当している。

「遊川氏は松嶋の起用法をよく分かっています。それだけに、〝完熟魅力〟を引き出すシーンを多く盛り込むのは確実。その1つとして下着見せシーンが織り込まれることもあるでしょう。身長172センチの日本人離れした体を持ち、48歳にして20代並みにピチピチしたフォルムをキープしているといわれているだけに、数字アップに貢献するのは間違いない」（同・関係者）

松嶋を巡っては夫の反町隆史が、3月をもって、同じテレビ朝日系で放送されている連ドラ『相棒』シリーズを卒業することが発表されている。

「夫婦が出る2つの連ドラが、同クールに同じ局で放送されることは珍しい。松嶋は人気ドラマを卒業する夫に対するはなむけの意味も込め、振り切った演技を次々と見せてくれるでしょう」（前出の放送記者）

松嶋が魅せる〝チカラ〟に期待大！