NHKのエース・和久田麻由子アナが、4月から始まるとされる土曜の新ニュース番組で、あえて大胆な〝サタデーナイト露出作戦〟を取るとの情報が急浮上している。
「和久田アナは2020年3月からNHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めており、コロナ禍の大変な時期、安定したアナウンス技術で評価を高めました。元日に一部紙が報じましたが、NHKは4月から同ニュースの枠を土曜夜にも拡大し『ニュースウオッチ9サタデー(仮)』をスタートすること、そして和久田アナがこちらのキャスターも務めることが内定しています。和久田アナがますます〝日本の夜の顔〟として活躍することになるわけです」(放送記者)
そうした話が進む中、和久田アナは昨年大みそか、19年に続き二度目の『紅白歌合戦』司会を担当。川口春奈、大泉洋と3人でソツなく進行し、報道もバラエティーもこなせる圧倒的な総合力の高さを見せつけた。しかも芸能人顔負けの艶露出にも挑み、視聴者を興奮の渦に巻き込んだのだ。
「和久田アナは紅白冒頭で『司会はアーティストの皆さん全員を応援していきます』と、紅組司会、白組司会などの呼称を今回はやめたことを説明するなど、つつがなく進行。そしてノースリーブのドレスを含め、複数回の衣装チェンジをしました。中でも視聴者を驚かせたのは、細川たかしらが出ていた後半で見せた衣装。テカテカ光るグレーっぽい色のド派手ドレスなのですが、何と、右肩を完全露出し、左肩の部分だけに生地があるワンショルダータイプの形状だったのです」(スポーツ紙記者)
右肩だけではない。右バストの上部も一部がドレスから押し出されて〝むき出し〟になっているようにも見えたのだ。
まさにサタデーナイトフィーバー!
「細川が『北酒場』を歌った際など、川口らを細川の近くに小走りで誘導したり、リズムを取りながら手拍子をしたりしたのですが、そのたびに〝右側〟が揺れたのです。ネット上にも〝イヤらし過ぎる〟などと興奮の書き込みが殺到。ある意味、誰よりも目立っていましたよ」(同・記者)
紅白における大胆ドレスの反響を受け、和久田アナは今春以降のプランを練り直したと囁かれている。
「ズバリ、土曜夜の新枠番組では、平日の『ニュースウオッチ9』と分ける意味で、派手な衣装を増やす方向でスタッフと話し合っているそうです。〝春スタートだし土曜の夜だから、露出を増やした方がいいですよね〟などと提案し、高いプロ意識を見せているとか。まさにサタデーナイトフィーバーですよ。今回の紅白での露出に手応えを感じたらしく、場合によっては紅白と同様の攻めの衣装も拝めるかもしれません」(NHK関係者)
東大卒の和久田アナは19年2月、早大時代に箱根駅伝ランナーを務めた商社マンと結婚。先ごろには、一部で妊娠説も報じられたが…。
「NHKとしては、看板ニュースから紅白、五輪までこなせる絶対的エースが離脱したら痛い。もう1人のエース、桑子真帆アナは昨年9月、小澤征悦と結婚して家庭生活に気が行っていますしね。実際、和久田アナは土曜夜も働くことになり、それどころではなくなるかもしれません。となると、たまったウップンをナマ肌の〝大開放〟で晴らしていくことになるかもしれませんね。春以降が楽しみです」(前出のスポーツ紙記者)
4月以降、土曜だからといって外出などしていられなくなりそうだ。
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