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石原さとみVS北川景子…2022年“寅年女”が魅せる人妻キョーレツ艶演技!

石原さとみ、北川景子
石原さとみ、北川景子 (C)週刊実話Web

寅年生まれの年女芸能美女たちにとって、2022年は、幸福が訪れる縁起のいい年回り。その魅力と才能がこれまで以上に発揮されれば、公私ともにさまざまな話題を提供してくれるに違いない。

例えば、石原さとみも寅年生まれ。一層の艶展開へと楽しみが多そうだ。

「石原は、21年4月期のドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)が大惨敗。結婚後に挑んだ初の連ドラでしたが、この結果は本人もショックだったようです。これは結婚し、30半ばを過ぎて、なお恋愛ドラマのヒロインを演じる石原に視聴者が乗り切れなかった結果。今後は濃厚なカラミシーンも厭わない、大人の女優への変化が求められるでしょう。本人もヤル気満々で、昨年、長く伸ばしていた髪をバッサリと30センチも切ってイメチェンしたのも、その決意の表れともっぱらです」(ドラマ関係者)

すでに、こんな話が伝わってくる。

「石原は、官能シーン満載の不倫モノへの出演を熱望しているといいます。鈴木京香が不倫の恋に落ちていくNHKドラマ『セカンドバージン』(10年)や、上戸彩が不倫妻を演じた『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系=14年)のような作品をと、映画プロデューサーと人気脚本家に自ら売り込みをかけているといいますから、かなり本気ですよ」(同・関係者)

トップ女優がそこまでやるのかとも思うが、「18年のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)も、彼女が脚本家の野島伸司氏を口説いて制作された作品。視聴率は振るいませんでしたが、そうしたプロデューサー的視点を持った女優の1人なんです」(同)という。

〝隠れE級〟とも囁かれる石原が、美肌&美バストを見せつけ、あのポッテリ肉感唇を震わせながら、甘い吐息や歓喜の絶叫シーンが拝めるなら、話題になることは間違いない。

“不倫作品”出演のリスクとは…

一方、同じ1986年生まれの北川景子はどうか。16年に結婚した歌手でタレントのDAIGOとの間に、第1子となる女児が生まれてママになり、ますます美しくなったと評判の彼女だが、

「出産後2カ月で仕事復帰を果たしており、結婚前より、むしろ女優業へのモチベーションが非常に高くなっています。実際、映画『約束のネバーランド』(20年)で演じた孤児院のシスター・イザベラのような、クセのある役柄が増えてきており、映画人が最も仕事がしたい女優の1人に成長してきた。そんな評価にさらにモチベーションを高めており、これまで演じることの少なかった官能シーンにも前向きで、今年、ネット配信ドラマでの本格濡れ場の解禁がウワサされています」(業界関係者)

確かに、この1年の間に、ネット配信のオリジナルドラマが話題を振りまいてきた。22年にNetflixで全世界同時配信がスタートする『金魚妻』は、篠原涼子や長谷川京子が、満たされぬ思いから不倫の恋に溺れていく人妻役を濃厚濡れ場で演じることで話題。今の北川が「私も!」となっても不思議ではない。

だが、こんな懸念も…。

「篠原や長谷川が、『金魚妻』への出演内定と前後して、離婚していることです。不倫作品への出演は、あらためて自分の夫婦生活を見つめ直すきっかけになってしまう。夫のDAIGOは北川にも娘ちゃんにもデレデレだといいますが、ただ優しいだけのDAIGOに物足りなさを感じ始めてしまうかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

それはそれで楽しみだ。

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