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木村拓哉の娘・Cocomi“パートナー決定”に釣られたネット民から批判が噴出

(画像)Krakenimages.com / Shutterstock.com

木村拓哉と工藤静香の長女でモデルのCocomiが元日にインスタグラムへ投稿したコメントが批判を浴びている。Cocomiは、《皆様明けましておめでとうございます! 今年も宜しくお願い申し上げます》と年始のあいさつをした後、《これはマイ 盃です。大好きな梟!》と梟(フクロウ)が描かれた「マイ盃」を手にした写真を投稿。和の彩りが華々しいお椀も写っており、木村家のお正月を感じさせた。

そして《皆様にご報告があります!》と前置きをしてから、《それとnew year, new me という事で、一生共にするようなパートナーが決まりました》と告白。突然の結婚宣言かと思われたが、2枚目に新しいフルートの動画が撮影されていた。《皆様に音を届ける日のために、これからも精進致します》というコメントからも、どうやら「新しいパートナー」とはフルートを指していると思われる。

 

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この投稿に対し、匿名掲示板では、

《釣られたよ。やられたよ。完璧にね。けど、この釣られ方は余り良い気持ちじゃないね》

《こういう見出しで誘導するようなやり方は、かまってちゃんと言われています》

《パートナーがフルートなら、良くない報告の仕方ですね。皆様って誰に向けた報告なんでしょう?》

《海老名みどりさんが記者会見開いて作家になりますと重大発表したとき以来の衝撃》

などといったツッコミ批判が噴出する事態に。

どっかの自称靴職人みたい…

この他にも、

《もっとフルートに集中して、フルート奏者として活動すれば、七光とか十四光とかゴリ押しとか言われなかっただろうに。どっかの自称靴職人みたい》

《クラシック界では無理だろうねぇ。やっぱり七光りで生活か。そちらの方が楽して稼げると思いますよ》

《本当に音楽に精進するならまずはモデル活動はやめるべきではないでしょうか。音楽家としては二流過ぎます》

など、フルート奏者としての力量に疑問符を付けるコメントも投稿された。

「Cocomiは昨年、アメリカを拠点に活動する作曲家でピアニストのチャド・ローソンからオファーを受け、世界睡眠デー(3月19日)のキャンペーンソングにフルート演奏で参加したり、東京フィルハーモニー交響楽団の『ニューイヤー・コンサート2021』にゲスト出演するなどしましたが、まだ胸を張ってフルート奏者と言えるほどの〝実績〟があるわけでもありません。複数の著名人から指導を受けたといいますが、本気で奏者として生きていくのならば猛練習をしないと残っていけないでしょう」(芸能記者)

何はともあれ、がっぽり稼ぐ算段があれば問題ないのだろう。

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