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深田恭子、元日スポーツ紙の“年内結婚スクープ”で深まる所属事務所と彼氏の「対立」

女優の深田恭子と不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長が、年内にも結婚する方向で調整していることを、元日付けの一部スポーツ紙が報じた。

記事によると、杉本氏は結婚について「タイミングがきたらお伝えします」と話しているとされ、その日が近いことをうかがわせているという。

「毎年、各スポーツ紙は元日に大物芸能人の結婚といった〝スクープ合戦〟を繰り広げるのが恒例だが、今年は大きなネタがなく、深田の結婚話が一番の特ダネとなった。とはいえ、具体的な日取りなどが決まっているわけではないので、後追い報道もありませんでした」(情報番組のスタッフ)

深田は昨年5月26日、適応障害であることを公表。治療のために芸能活動を一時休止し、主演予定だった7月期のフジテレビ系連ドラを降板した。

しかし、わずか3カ月後の同9月2日に活動再開をインスタグラムで発表。同27日には主演映画『劇場版 ルパンの娘』の完成イベントで元気な笑顔を見せ、その後も順調に仕事をこなしている。

“強行突破婚”もありえる!?

「深田の活動休止中、イベントに登場した杉本氏は、集まった報道陣に対して深田との交際をほのめかした。そのことに対し、猛烈な拒絶反応を示したのが深田の所属事務所でした。今や、深田は所属事務所よりも、杉本氏の方に信頼を置いている。おそらく、今回の記事も杉本氏サイドからのリークだったのだろう」(芸能記者)

今年11月に40歳の誕生日を迎える深田。子どもをつくるための年齢的なリミットも迫っており、焦りがあるとも言われている。

「もともと、同じ事務所の石原さとみがあっさり結婚を許されたことで、深田は事務所に不信感を抱くことになった。外野から見る限り、事務所は深田の不満を解消できていない。今後も、結婚をにおわせる報道が出るたびに事務所は否定するでしょうから、そのうちに杉本氏と深田の事務所は険悪な関係になることが予想される。最終的には、杉本氏と深田の〝強行突破婚〟もありえますよ」(同・記者)

元日のスクープが、深田の所属事務所と杉本氏の「対立」を深める結果になりそうだ。

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