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佐々木希の“耐える妻”風情に冷ややかな声…週刊誌の美談に台本アリ!?

佐々木希
佐々木希(C)週刊実話

女優・佐々木希の〝耐える妻〟風情に、一部から冷ややかな声が上がっている。何やら、必死にイメージアップを図っているのではないかというのだ。

「先ごろ発売のA誌が、夫・渡部建が豊洲市場でのアルバイトに復帰、しかも一家3人で旅行に行ったなどと報じました。佐々木、渡部の動向というと、A誌が克明に〝夫婦円満〟話を報じるのが定番化。過去にも、夫婦で秋祭りを楽しんだとか、家具店で仲むつまじく買い物していたなど、2人にとって〝プラス〟の記事がよく載ることで知られています。極秘撮影のはずなのに静止画のような鮮明写真が載るし、ナゼか2人の会話までリポート。マスコミ界では〝台本アリ〟と陰口されていますよ」(芸能ライター)

渡部は今年2月、豊洲市場でアルバイトをしていたことが週刊誌報道で発覚。騒がれたため、速攻で辞めたといわれた。ところが、A誌によれば、11月ごろに復帰。調理師免許を取るため、無償で働いているとしている。また旅行にしても、佐々木はSNSを通じて報告しているが、これもA誌は子供連れの3人旅行と断定。顔バレを防ぐために、一般席最後部にいたと明かしている。

円満夫婦なのか末期夫婦なのか…

「今回はA誌が得意としている鮮明写真がない。なぜかというと、今、2人には別居説が浮上。それを打ち消すためにA誌の力を借りたというのです。だいたいA誌なら2人のツーショットを撮れたはず。ところが、今回、それがなかったのは、うまくセッティングできなかったらしいのです。円満夫婦より〝末期夫婦〟でしょうか」(写真誌記者)

2人の間には未就学の小さな子供がいる。そのため当面、離婚はないとされる。

「佐々木としては、別れなければ〝耐える妻〟〝健気な妻〟を演じることができる。事実、今回のA誌の報道について口の悪い芸能サイトは、『夫を見捨てない佐々木希は株がさらに上がる』と皮肉っています。佐々木は別れない方が得策なんです」(同・記者)

芸能界で生きるというのは、何と大変なことなのだろうか…。

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