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女優・グラドル/宮越虹海インタビュー~“ノーブランニング”で大バズり!

宮越虹海
宮越虹海 (C)週刊実話Web

近年、YouTubeでバズることは人気獲得への近道。〝にじみん〟こと宮越虹海もその1人で、3年前に始めたノーブラでランニングする=ノーブランニングの動画がバズったおかげで本業のグラビア活動にも好影響。このたび、5年ぶり2本目のDVDが発売となった。どんな子なのかとインタビューを申し込んだら、何とこれが彼女にとっての初インタビューなんだとか!

――虹(にじ)に海(うみ)で愛称がにじみん。本当は何と読む?

宮越 ななみです。両親がサーファーだったので、「虹のように美しく海のように広い心を」とつけてくれました。

――ノーブラで走って先端をトンがらせる動画はセーフなんでしょうか?(笑)

宮越 全部見せてはいないので、私の中ではギリセーフかなと…。

――そのYouTube『にじみんチャンネル』(現在は配信停止)は何がきっかけで始めたのでしょう?

宮越 一応、高校を出るときには就活をしたんです。でも、途中で面倒くさくなっちゃって。お芝居とかアイドル活動の方が自分は輝けるんじゃないかと思い、ある劇団に入りました。そこでの縁で19歳のときに初めてのDVDを出させていただきました。ちょうど5年前の11月で、タイトルは『にじみんぐらし』(スパイスビジュアル)。にじみんの愛称を使ったのは、このときが最初ですね。

――グラドルとしてはその後、雌伏の期間だった。

宮越 そうですね。小さいお仕事が細々と入る程度でした。その1年後に、YouTubeのグループに声を掛けていただいて、私も参加することになったんです。その活動コンセプトが「ノーブラでいろんなことにチャレンジ」だったので、私も企画を考えました。その1つが、ノーブラとランニングを組み合わせたノーブランニング。何とかして表に出る活動をしたかったので、修業みたいなところもありましたね。これが足掛かりになれば…って。約2年間、毎日のように動画やライブ配信をして、合計で100本近くはアップしました。ランニング以外にもノーブラーメンとか温泉リポートとかもしたんですよ。

年上の方が圧倒的に好き!

――タンクトップ1枚にノーブラだから、自然とツン勃ち。それがエロいと評判になった。

宮越 自撮りをしているのですが、動画をよく見ると二度見している男性や追いかけてくる学生さんがいたりして、ちょっとした騒ぎになることもありました。ただ、私としては健康的な感じでやっていて、いやらしさとか下品さよりも「さわやかにやるエロ」をモットーにしていたんです。動画を見てくださる人も最初はスケベ目線で入るんですが、山手線を一周するのが目標だったので、だんだん応援したくなっちゃう…みたいな。そういう変化はありましたよ。

――普段からノーブラ派?

宮越 そうですね。今日もブラはしていません。

――素朴な質問をします。どういうときに勃つ?

宮越 私の場合だけかもしれませんが、先端がこすれる刺激よりも、バスト自体が揺れる〝圧〟で勃つんです。面白いですよね。

――読者に代わってもう少し聞きます。布1枚向こうがどうなっているのか気になる。輪っかの色は?

宮越 オレンジです。

――それは珍しい。で、先端の形は?

宮越 高さはないんですけど、横幅は平均くらいです(実際に覗き込みながら)これ、何に例えればいいんでしょうね。小豆かなぁ。ちょっと丸っこい感じですね。ノーブランニングの動画で見えている、あのまんまなんですよ。大きくもなく小さくもなく、ポチッと。そして丈夫です(笑)。

――そこはナイス感度な場所ですか?

宮越 ポイントではありますけど、自分の中で一番ではないかな。

――一番はどこ?

宮越 これ、話すといつも驚かれるんですけど、背中なんです。満員電車で後ろに人がいるだけでゾワゾワっとしちゃうくらい。

――テクニックを駆使するオジサン向きですね。

宮越 かもしれないです。私、年上の方が圧倒的に好きだから。しかも、ぽっちゃりというか、おデブさん。

――そういうオジサンを口説くときはどうする?

宮越 体がすごく大きいじゃないですか。だから、隣に座ったら両足を相手の太股の上に置いちゃう♪

――それはもう、ススキノのキャバクラスタイルじゃないですか!? なかなかの肉食ですねぇ。

宮越 うふふ、否定はしません(笑)

きわどいアップがオススメのポイント

宮越虹海
宮越虹海 (C)週刊実話Web

――さて、5年ぶりの最新DVDは11月に発売されたばかり。内容はどこまで攻めている?

宮越 私的にはかなり「やっちゃったなぁ」と思っています。上半身裸で手ブラを何シーンもしちゃってますし、自撮りもしています。いろいろきわどいアップで撮っているので、そこがオススメのポイントかな?

――アンダーの処理はどうしたんですか?

宮越 全部、剃りました。

――今回の撮影のために?

宮越 はい。普段は自然に生やし放題なので。

――人生初の体験だったのでは?

宮越 いえ、YouTube時代も処理していました。温泉リポートもやっていたので、チラッと見えたときのリスクは少ない方がいいということで指示されたんです。脱毛サロンのリポートも体験しましたね。

――気分はどうですか?

宮越 初めは慣れないゾワゾワ感があるんですけど、徐々に慣れてきますね。自分で触ったときにツルってしているのは気持ちいいです。

――5年ぶりのDVDには、どんな反響がありましたか?

宮越 YouTubeなどで私のことを知ってくれた人が、「買いました」「予約しました」とものすごい反響でした。「身近な人がDVDを出せてうれしい」みたいな声も多くて、ノーブランニングで売っておいてよかったなぁと噛みしめています(笑)。

――今後はどんな活動をしていきたいと思ってる?

宮越 今も『さかさまのあさ』という劇団には所属しているんですけど、女優業とグラビアで活動していきたいです。応援、よろしくお願いします!

宮越虹海◆みやこしななみ 1997年10月17日生まれ。T160、B89・W65・H92。ミスiD2019ファイナリスト。最新DVD『にじみんまみれ』は竹書房から発売中。
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