本田翼が「棒女優1位」だからこそ、「起用する意味がある」という〝笑撃情報〟が浮上した。
去る11月、一部芸能サイトが本田を「棒女優1位」とランク付けし、大きな話題に。2位は佐々木希で、本田は佐々木に大差の独走1位だという。
「使う側は本田の演技力など、まるで期待していない。ヘタならヘタで構わない。極端にいえば、もっとヘタクソでメチャクチャでもいい。本田が必要とされる重要なポイントは、彼女の演技のヘタぶりなのです」(テレビ雑誌編集者)
どうして演技がヘタだと本田に需要があるのか。そこに理由があるという。
「本田ぐらい演技がヘタになると、起用するだけで週刊誌やテレビサイトが騒ぐ。前宣伝として効果は抜群です。しかもドラマが始まると〝棒〟だの〝ダイコン〟だのと、また酷評続出。どこも絶対ネタとして取り上げてくれるので、宣伝するのと同じなのです。ヘタでも話題になるので、本田は超価値がある女優なのです」(同・編集者)
しかも本田は、ヘタはヘタでも好感度抜群だという。
本田翼は“持っている女優”
「明るいドヘタと言っていいでしょう。フテくされている感じがなく、いつも天真爛漫。悪い印象は皆無です。例えば佐々木だと、最近では渡部建との離婚のウワサなど、いい話がない。ドラマの途中でトラブルが起きたら、局の責任問題も出てきます。同じ〝棒〟なら断然、本田というわけです」(同)
本田は現在、ドラマ『ラジエーションハウスⅡ』(フジテレビ)に出演中。同ドラマは、2019年に平均視聴率12.1%とヒットしたⅠの続編だ。
「放射線技師にスポットを当てたドラマですが、その技師が医師のような行為をしたりして批判続出。でも、いいかげんな内容と本田のヘタ演技が話題になって高視聴率になった。今作も技師なのに医師のようなデタラメ行為がゾロゾロ。これだけで話題になっているし、本田の〝棒〟でますます話題。今作も視聴率10%以上は確実なので、本田は〝持っている女優〟なのです」(テレビライター)
本田は視聴率のために、あえて〝棒〟を装っているのかも!?
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