女優の綾瀬はるかが主演を務めた2018年7月期のTBS火曜ドラマ『義母と娘のブルース』が、新春特別ドラマ『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』として来年1月2日に放送される。
綾瀬をはじめ、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌、井之脇海、宇梶剛士らレギュラーキャストが再集結。堅物なキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬)が、妻に先立たれた宮本良一(竹野内)と結婚し、娘・みゆき(上白石)の義母として成長する姿を描く人気作。20年の正月に続く2年ぶり2度目の〝完全新作スペシャル版〟で、綾瀬は「少しズレたところもあって、でもカッコいい亜希子さんのことが私自身とても好きで、こうして再び演じることができて、みなさんに感謝しています。そして今回の見どころは亜希子さんに訪れたロマンスです!」と意気込みを語っている。
「事務所からの〝指令〟で、熱愛が報じられた韓国人俳優のノ・ミヌと破局させられたとみられる綾瀬。潤いのない生活を送っていただけに、佐藤との撮影の日々を心底楽しんでいたようです。スタッフの間では『デキてるんじゃないか』という声が上がったほどですから、各社マークを本格化させています」(芸能記者)
「タケちゃん」と呼ぶ間柄
もともと、綾瀬と佐藤は13年に映画『リアル~完全なる首長竜の日~』で恋人役を演じて以来の親交。佐藤は、広末涼子との〝不倫密会疑惑〟や吉岡里帆との熱愛が報じられるなど、芸能界きってのモテ男だが、最近はおとなしい日々を過ごしているという。
そんな折、『FRIDAY』が2人の〝親密ぶり〟を報じている。同ドラマの地方ロケを終えた2人は、一緒の新幹線で帰京。新幹線を降りた品川駅には、それぞれのお迎えの車が待機していたというが、綾瀬が佐藤を「タケちゃん」と呼び、車に乗り込む瞬間まで、2人が名残惜しそうに語り合っていたというのだ。
「お互い、いろんな相手との交際経験を経て歳を重ね、これからの時間を誰と一緒に過ごしたいか、という結論に行き着く可能性もありますよ。佐藤は、ご自慢の〝タケル砲〟が飢えているでしょうし、綾瀬もそろそろ試したくなっているかもしれませんね」(同・記者)
TBSのドラマでは、『逃げるは恥だが役に立つ』で共演した星野源と新垣結衣がゴールインしている。しかも、この2人も「新春スペシャル」での再会が交際に発展するきっかけだった。綾瀬と佐藤も、来年早々に電撃婚があるかもしれない。
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