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現役グラドル「月収100万円オーバー」告白も…ブレーク前は「年収30万」で光熱費滞納

清水あいり
清水あいり (C)週刊実話Web

グラビアアイドルでタレントの清水あいりが11月25日放送のバラエティー番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。「ここ2、3年でやっとなんですけど、月3桁」と、月収100万円を超えるようになったことを明かした。

この日のオンエアでは、『グラビア界のレジェンドたちが大集結!ウラ事情を激白SP』と題して、斉藤慶子、清水あいり、杉本彩、手島優、奈月セナ、葉月あや、雛形あき子と新旧グラビア界のスターがゲスト出演していた。

「どれぐらいお給料もらえるの?」という質問に清水は、「私もここ2、3年でやっとなんですけど、月3桁くらいいけるようになって」と話し、「1時間3万円の撮影会を7部制でやるので1日20万円以上の収入になる」と自身の懐事情を赤裸々に告白したのだ。

また、グラドルの葉月あやも「めちゃくちゃぶっちゃけると、給料は3桁は超えます。撮影会は30万、40万。あとはパチンコの営業とかで何十万」と明かした。

「関西弁あいうえお」で一発逆転

コロナ不況下にあって軒並み100万円以上稼ぐグラドルたちに、ネット上では羨望の眼差しが。

《グラドルって結構稼ぐんだな。100万円とかサラリーマンには夢のまた夢だよ》

《清水あいりちゃんさすがに身体を張ってるだけあるな。3桁はなかなか稼げるもんじゃないよ》

《清水あいりの撮影会に参加したことある。めっちゃ気さくでいい子だった。やっぱ1日20万円以上にもなるんだな~》

《やっぱ撮影会がキモだな。ファンが金を落としまくるからね》

清水は、関西弁を使ったセクシーな言葉で男性を惑わす「関西弁あいうえお」なるネタをバラエティー番組で披露し、一躍人気者になった。

「H級というバストも男ウケ抜群で、月収100万円オーバーも納得ですが、数年前までは年収が30万から40万ほどしかなく、光熱費も払えなかったとツイッターで告白。ファンからもらったアロマキャンドルで生活していたと明かし、『いつまた昔のように戻ってしまうかわからない世界なので一生懸命頑張らなきゃ』とつづっています」(グラビア編集者)

グラドル業界は常に若い新人が現れ、競争は年々激化している。長くは続けられない商売だと理解している本人たちは、月収100万円程度では安心できないのだろう。

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