もはや引退寸前の『アンジャッシュ』渡部建が、3月に新しく購入したという新居に入れずじまい。今、かつて衣裳部屋として借りていたマンションで自炊生活を送っているという。
「3月に妻の佐々木希は、新しいマンションを個人事務所名義で買いました。それと同時に、以前、夫婦のために買ったマンションを5月から3億6000万円で売り出したのです。ところが〝芸能人マンション〟として強気価格で出したものの、買い手はなし。今後は値下げで売るようです。当面は、本当の買い値の3億3000万円に値下げ。それがダメなら3億円ジャスト。最後は2億5000万円まで下げざるを得ないともっぱらです」(女性誌記者)
3月に買った新築物件は4億円物件という話もあったが、実際には2億5000万円だとされる。
「佐々木としては、今のマンションより価格を落としたくない。単純に売却益が出ないからです。夫婦で購入したマンションは立地が悪く、周囲の実勢価格からいっても2億3000万円が適正です。それを1億円高い3億3000万円で買ってしまった。何とか赤字を補填したいのです」(同・記者)
それにしても佐々木も苦しいが、渡部はもっと厳しい。今、渡部は新しいマンションに住むことが許されていないという。
豊洲バイトをこっそり再開!?
「11月15日に放送された『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で、渡部の後輩芸人であるいけだてつやから近況が語られ、話題になりました。いけだによると、渡部は今も東京・豊洲でアルバイトをしているというのです。渡部は今年初めごろ、豊洲の知り合いの仲卸業者で働いているというウワサが立ち、報道が過熱し過ぎたため辞めたとされましたが、いけだの話が本当なら、渡部は今もこっそりアルバイトを続けていることになる。妻の佐々木は、あくまで渡部がカタギになって自分の分を稼げるようになるまで新居マンションでの寝泊まりは許さないつもりのようですから、ホトボリが冷めたのを見計らって、また働き始めたのかもしれませんね」(芸能ライター)
現在、渡部は以前に衣裳部屋として借りた、家賃11万円の賃貸マンションに寝泊まりしているという。
「渡部としては、複数の声掛けもある焼き肉店の店長をやりたいという思いもある。立派な仕事ですからね。でも、それをやれば、もう芸能界に戻れなくなる。それで店長になるのを迷っているのです。渡部は内心で、また芸能界に戻ればチヤホヤされると思っている。若い女もバンバン抱くことができると妄想している。次こそはバレないように、多目的トイレではなくホテルを使えばいいと、子分格のお笑い連中にヘラヘラのたまっているようです」(同・ライター)
本当にそんなことを言っているのなら、やはり〝Xデー〟は近そうだが…。
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