元お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が、11月18日に自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。開店延期となった焼肉店「牛宮城」から撤退はしないと改めて宣言した。
「もともと店は10月にオープン予定だったが、試食の段階で、事業のパートナーだった人気ユーチューバー・ヒカルが料理のクオリティーの低さに激怒。『こんな焼き肉あり得ない』『ほんとにこれ粗悪店ですよ』とまで酷評し、オープンが延期になっているんです」(芸能記者)
後日、ヒカルは店に携わらない意向と報じられ、宮迫にも「撤退」を勧める関係者が多かったようだが、本人が「撤退はいたしません」と宣言。「大前提として食が大好きで、応援したいので、なおさら撤退する気はありません。コロナ禍で生産者の方々も大変。生産者が作ってくれた食材を、ここで使うことが応援につながる」とした上で、改めて「オープンさせます、間違いなく」と力説したのである。
「都合の悪くなった人達は切り捨てる」
「人気焼肉店経営者の森田隼人氏がアドバイザーに入っていたが、こちらとの関係解消も発表。『いろんな人の話を聞いて、改善する方法もたくさん教えていただいて』と語っていましたから、森田さん以外の方に、新たに力を借りるつもりなのかもしれませんね」(前出・芸能記者)
こうした動きに、ネット上では批判的な意見も目立つ。
《相変わらず、誰かを応援というポジションに立って自己陶酔していますね。もし本当に生産者を応援するということで、生産者、あるいは生産している地域が見える商売にしようとしていたのならば、店舗が、いつオープンするかもわからない状況で出荷の足止めをくらっているわけで、既に相当な迷惑がかかっていると思うのですが…》
《自分に都合の悪くなった人達は切り捨てる。本当に誰にも迷惑かけたくないなら誰にも頼らず自分の力で這い上がって見せたらまた印象も変わるのかもしれないけど結局自分の都合のいいように動いてくれるコマを新しくするだけ。この人はやることなすこと言う事すべてが薄っぺらい。と感じてしまう》
《たむけんに頭を垂れて聞いたら教えてくれそうだけどね。。でもそんな度量も器もなさそうだし、すぐに潰れて借金抱えてから、オープンしなきゃよかったと思い直せるんじゃないですかね》
【《》内はすべて原文ママ・以下同】
YouTubeはアンチも視聴すればカネになるが、実業の世界では、そうはいかない。焼肉店に客が入るかどうかで、現在の宮迫の本当の人気が判明することになりそうだ。
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