～11月21日のWIN5対象レース～
①東京10R南武特別
アイブランコ
トゥルーヴィル
ラヴィンジャー
ワンデイモア 4頭
頭数少なめでも混戦模様。やや広めに攻めたい。現級での近3走は、トゥルーヴィルが②③③着、アイブランコが②⑤③着、ラヴィンジャーが②④③着と、いずれも掲示板内で安定している。展開次第で、この3頭の序列は変わってきそう。ワンデイモアは、重賞では⑦⑪着と及ばなかったものの、自己条件の前走は2着。同コースなら連続好走も。
②阪神10R武田尾特別
タニノヨセミテ
プログノーシス 2頭
プログノーシスは、デビュー勝ち直後の毎日杯で、のちにダービー馬となるシャフリヤールから0秒3差の3着。3戦目の1勝クラスは楽勝で突破しており、ここも通過点か。タニノヨセミテは、現級3戦目にして3着と、着実にステップアップ中。今回はルメール騎手を配し、さらなる前進を狙う。
③福島11R福島民友C
ケイアイパープル
サンダーブリッツ
ダノンスプレンダー
ホウオウトゥルース 4頭
ケイアイパープルは、OP特別2連勝と5歳秋になって覚醒。小倉でも勝ち星があり、小回りも問題ない。ダノンスプレンダーは、重賞で近3走連続4着。OP特別のここは相手関係が有利だ。ラジオ日本賞でケイアイパープルの2＆3着だったホウオウトゥルースとサンダーブリッツも、乾いた馬場で末脚が活きる流れになれば、前走のリベンジを果たす可能性はある。
マイルCSは“絶対女王”と“若き王者”の2頭！
④東京11R霜月S
イメル
サンライズラポール
スマートダンディー
ヘリオス
レディバグ 5頭
ハンデ戦で、力の比較が難しい組み合わせ。イメルは、前走の地方交流重賞で4着。3着のコパノキッキングと半馬身差だったことを考えれば、ここでは一歩リードか。今回の出走馬で、唯一の前走OP勝ちを決めているヘリオス。コース実績も豊富で、スムーズに先行できれば前走同様の圧勝までありそう。スマートダンディーは、近2戦がOP特別で③②着と再上昇気配。7歳馬でも侮れない。昇級組からは、同距離で勝ち上がってきたサンライズラポールとレディバグを加えておく。
⑤阪神11RマイルCS
グランアレグリア
シュネルマイスター 2頭
春の安田記念で2＆3着だった2頭に絞って勝負。グランアレグリアは、距離不向きとも思える天皇賞・秋でも3着に好走。得意のマイルでラストランを飾れるか。そこに立ちはだかるのは、伸び盛りの3歳馬シュネルマイスター。4カ月ぶりで8キロ増だった毎日王冠を快勝。叩いて上積みがあれば逆転も。
合計320点で勝負！