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松嶋尚美“余命宣告”されてもタバコをやめられず「マジで呆れる」「だらしない…」

(画像)Koldunova Anna / shutterstock

タレントの松嶋尚美が11月17日、都内で行われた『世界COPDデー メディアセミナー』に出席。肺が炎症を起こすCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の早期診断・治療の重要性について、奈良県立医大の室繁郎教授とともにトークセッションを行った。

松嶋は、COPDに繋がる「喫煙」について問われると、「以前は1日40本吸っていたんですけど、今は10本くらいです。え、多いですか?」と苦笑。「今もどこかやめたい、やめなアカン、と思っている。苦しい言い訳ですけど、本数は減ってます。情けない…」「えい! っとやめなきゃですよね…。ちゃんと禁煙と向き合おうと思います。子どもたちや家族にも50歳までにやめてねと言われているので。(誕生日の)12月2日にはやめます」と宣言したのだ。

余命13年、寿命59歳の診断

「松嶋は、2018年10月に放送されたTBS系の医療バラエティー番組『名医のTHE太鼓判!』で、肺の精密検査を受けた際にCOPDを患っていることが判明。1日20本以上の喫煙を26年間続けてきたことから、肺年齢が実年齢より約30歳上回る74歳になっており、〝余命13年、寿命59歳〟と診断されていたんです」(スポーツ紙記者)

ネット上では、いまだにタバコをやめられない松嶋に驚きの声が上がっている。

《この人、余命宣告受けていながらまだ吸ってたんだ。マジで呆れるなぁ。COPDを完全に舐めてるだろ》

《今時喫煙ってなぁw この人もともとだらしないんだろうね。多分12月2日の誕生日になっても普通にタバコ吸ってると思う》

《経験上、誕生日でやめるとか年が明けたらやめるなどと言う人は絶対にやめないw 子どものことを考えたら今すぐ禁煙したほうがいい》

《子どもや家族にも頼まれてるってことはこの人だけ吸ってるんだろうね。周囲はいい迷惑だろうな》

《喫煙を続けていると歯も抜けやすくなるそうです。歯茎が縮むみたい。松嶋も入れ歯待ったなしだろうねw》

松嶋は「余命を言われてまぁまぁ深刻? と思って。ブルーになった時がチャンスかもと思い、禁煙にもトライして半年くらいできていた」と明かしたが、結局、禁煙に失敗している。余命が、さらに縮まっていなければいいのだが…。

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