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犬童美乃梨がグラドルユニット『sherbet』を卒業! ラスト写真集の魅力を語る

犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希
清瀬汐希、青山ひかる、犬童美乃梨、橋本梨菜、河路由希子 (C)週刊実話Web

11月13日、都内で『写真集「sherbet official photobook」記者発表会』が開催。人気グラビアアイドルユニット『sherbet』の犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希が登壇し、写真集の魅力や活動の想い出を語った。

先ごろ開催されたライブツアーをもって、活動休⽌を発表した同グループ。今回の写真集は、結成メンバーとして常にグループの中心にいた犬童が卒業を決め、〝最後〟を飾った写真集として注目が集まっている。

フォトブック発売について清瀬は「初めて写真集を見たとき、5人の新しい一面が映し出されていて、素敵だと思いました」、犬童は「かわいさとセクシーさに加え、ライブ写真もあり、この6年が1冊に詰まっています」とアピール。

お気に入りの写真について、青山は「最後のページ。ショーパンがパツパツでグラビアの魅力が詰まっている。みんなの後姿を見ることはないので」、橋本は「表紙。撮影している時点で〝これぞグラビア。これぞ女体〟という感じになりました。インパクトもあり、ボリュームもあります」、河路は「ライブの写真。躍動感や迫力が伝わってきます」とコメントした。

「写真集は卒業アルバムのような感じ」

卒業を迎えたことについて犬童は、「デビューから考えると、今も想像できないんですが、この5人で活動できてうれしかったです。すべてが思い出でした。りなちゃん(橋本)やあおみん(青山)には感謝しています」と振り返った。

橋本は「この写真集が卒業アルバムになっているので『前に進んでいこう』の意味も込められています。みのりん(犬童)の卒業を『おめでとう』と言いたい」と述べた。

青山は、「リーダーとして最終的な判断はみのりんにしてもらって、感謝しかない。いろいろな思い出を、今回の写真集にも込めて撮影しました。卒業アルバムのような感じで手に取っていただいて、この5人の『sherbet』を思い出してほしいです」と呼び掛け、イベントを締めくくった。

約6年の同グループの活動に終止符を打った犬童。今後も新たな道で才能を開花してくれることだろう。

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