芸能

和久田麻由子アナ紅白司会に返り咲き!本番は透けた仰天ボディコン風ドレス決断!?

(画像) Roman Samborskyi / shutterstock

NHKの和久田麻由子アナが、大みそかの『NHK紅白歌合戦』で「司会」を務めることが10月29日に発表され、同局における〝絶対女王〟化が加速。本番のステージ上では、その座をアピールするかのような〝サプライズ衣装〟が見られるかもしれない。

「今年は〝多様性の時代〟であることを背景に、これまでの『紅組司会』『白組司会』『総合司会』という区分けをやめ、3人全員の呼称が『司会』に統一されます。和久田アナは、2019年に内村光良とともに総合司会を務めて以来、2回目の紅白司会。今年は大泉洋、川口春奈とともに本番に臨みます」(放送記者)

近年の紅白におけるNHK局アナの総合司会は、2017年と18年、20年に桑子真帆アナが務め、19年だけ和久田アナだった。和久田アナは、桑子アナの1年後輩だが、激しいエース争いを展開。今年はどちらが「紅白司会」を任されるか、局内外で注目されていた。

「昨年3月、桑子が務めていた『ニュースウオッチ9』のキャスターに和久田が就任。今夏の東京五輪中継でも、和久田が開会式のキャスターを担当したのに対し、桑子は閉会式に回された。しかも、桑子は18年の平昌冬季五輪の開会式と同年の紅白に続いて三度目の言い間違いをしてしまい、万事休す。一方の和久田は大きなミスもなく、完璧な中継で実力を見せつけ、引き離した印象でした」(NHK関係者)

今年の紅白は、2年ぶりに有観客で開催。改修工事中の「NHKホール」ではなく、「東京国際フォーラム」で行われる。そうした状況もあり、和久田アナは観客と視聴者の両方の視線を引きつける衣装で登場すると囁かれているのだ。

報道専念を希望も局幹部が頼み込んだ

「今年の紅白のテーマは〝カラフル〟。和久田アナは、局幹部らに『カラフルで派手な衣装の方がいいですよね』などと相談しているようです。すでにステージで着る衣装の選定にも入っており、中にはセクシーなドレスも用意されています。和久田アナは、キラキラ光る生地で、シースルー部分が大きく、胸の谷間や肌が透けて見え、下半身はぴったりとヒップや股間に密着するボディコン風のドレスに決めたといわれています」(番組制作会社スタッフ)

和久田アナは、東大時代にラクロス部のマネジャーを務めたほどのスポーツ好き。早大時代に箱根駅伝のランナーを務めた商社マンと19年2月に結婚しているが、まだ子宝には恵まれておらず、セクシーなプロポーションを維持し続けている。

「結婚後、幸せなホルモンの影響か、和久田アナは急激にバストが成長したとネット上で話題になりました。『ニュースウオッチ9』では、露骨な露出は避けているようですが、〝E級〟ともいわれる美バストを紅白衣装の〝透けシースルー〟で公開すれば、もはや局内に勝てる女子アナはいなくなる」(同・スタッフ)

一方の桑子アナは、9月に俳優の小澤征悦と結婚して〝戦線離脱〟気味。

「本来、和久田は報道に専念したい考えなのに、局幹部が頼み込んで今回の紅白司会を承諾してもらったそうです。実力もルックスも申し分ない上に、局のお偉方も和久田に頭が上がらなくなった。大みそかは、名実ともに〝女帝〟就任の日になりそうですね」(前出のNHK関係者)

桑子アナがフリーに転身する日も、そう遠くなさそうだ。

あわせて読みたい