フルオープンとはいかないものの、官能的なシーンが見どころとなっているR指定映画も多く、人気女優たちが驚くような艶演技を魅せている。人妻となってからますます妖艶さを増した2人、蒼井優と大島優子の作品を紹介しよう。
まずは、蒼井優。
「『彼女がその名を知らない鳥たち』『オーバー・フェンス』『ロマンスドール』など、ここ数年の蒼井の出演作品は、バストトップこそ見えないものの、ハードなカラミが話題になるものばかりです。中でも、2019年公開の『宮本から君へ』の激しさはダントツ。同年に結婚した南海キャンディーズの山里亮太の嫉妬深さから、〝亮太くんには、まだちょっと早いなぁ〟と、山里に鑑賞禁止令を出したというイワク付きの作品ですからね」(映画ライター)
注目は、池松壮亮演じる宮本とのシーンだ。
「ぎこちない関係の2人が、ベッドに腰掛け、互いに自ら服を脱いでいくシーン。蒼井が後ろを向いてピンクベージュの下着を脱ぐと、大きなお尻がドーン。ベッドに飛び込むと、そこからは、もはや本能の赴くままに…。感触を貪るように、舌を這わせるように、むしろプレイに積極的なのは蒼井の方。数字の『6』と『9』とが重なり合うかのごとく、荒々しい息遣いでお互いを…という衝撃的な展開となるのです。『お願い宮本! 使わないで!! お願い!』と〝直撃〟を懇願し、向かい合わせで座るような格好で激しく上下する2人。朝まで何度も交わり続け、部屋はティッシュまみれ。ベッドから飛び出した蒼井のナマ尻が、また実に魅力的でした」(同・ライター)
確かに、これを山里が観たら嫉妬の鬼となって、離婚問題に発展しかねないのではと心配になるほどだ。
不倫相手を自宅に連れ込んでの情事
一方、こちらは新婚ホヤホヤ。去る7月末に俳優の林遣都との結婚が発表されたばかりの大島優子は、20年公開のR15+映画『生きちゃった』で、不倫&デリヘルサービスというハードな演技を見せてくれた。
「迫力満点だったのは、不倫相手を自宅に連れ込んでの情事。男の首にしがみついてカラダを密着させ、満たされぬ日常に復讐するかのような眼差しで一点を見つめ、髪を振り乱しながら激しくバウンドするのです。荒々しい吐息を漏らし、次のシーンではジョッキーのような格好になり、自分が満足できるポイントを探す素振りも見せる。そんな決定的な場面を、帰ってきた夫に見られてしまいます。それでも大島は怯むことなく動き続け、〝あんたが悪いからこうなるのよ〟と言わんばかりに夫を睨みつける。その鬼気迫る表情は、アカデミー主演女優賞10回分に相当するエロさでしたよ」(芸能ライター)
作品後半では、デリヘル勤めを始めた大島の〝必死のサービスシーン〟もあり、これも感動ものだった。
「推定〝E級〟美バストが眩しいピンク色のランジェリー姿で、ベッドで仰向けになる男の股間に潜り込み、首を前後に動かしての奉仕ですから、正視しろと言われてもムリというもの。むしろバーチャルスコープで楽しみたいくらいです」(同・ライター)
2人とも、いつかはフルオープンを加えて、そのスバラシイ演技に磨きをかけてほしいものだ。
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