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柏木由紀「一晩500万円」「グループ全盛期より、かなり下がった」の書き込みに激怒!

柏木由紀
柏木由紀(C)週刊実話

AKB48の柏木由紀が11月9日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ツイッターで流れているデマに怒りを爆発させた。

『柏木由紀すぐ怒るけどすみません、、また怒ってます』と題した動画で、柏木は「昨日の夜、激怒りしたことがあった」と切り出し、ツイッターでエゴサーチして出てきた書き込みに言及。そのツイートには、「ゆきりんが今、一晩500万円。しかもグループが全盛期のときはもっと高かったのに、かなり下がった」という内容だったという。

「はぁぁぁ!?」と叫んだ柏木は、「そんな金に困ってないよ、私。自分の給料で(高級ブランドの)セリーヌ買えるくらいはお金持ってるから。絶対にない、それは本当に」と全面否定。さらに、「そんなにAKBは(収入面で)〝厳しい〟グループじゃないですよ、そんなにお金がもらえないグループじゃないです。もちろん、裕福ですとは言えないかもしれないけど、自分の欲しいもの、自分の食べたいもの、15年も働いてるんだから、中3から働いてるんだから、自分で生活できるくらいは頑張ってますよ」と力説したのだ。

高橋しょう子やマリエの“実例”も

この柏木の訴えに、ネットからは賛同の声が送られた。

《ゆきりんさんのYouTubeハッキリ物言う所好きです!好感しかない》

《ゆきりんが嫌われ役になってでも、こうやって発信してくれるのは他の芸能人の方もありがたいと思ってると信じてます。ゆきりんは本当に勇気があって凄いと思う(  i꒳i )私なら自分からこんなこと発信できない》

《事実無根の誹謗中傷にちゃんと意見表明した柏木さん偉い。これを呟いた人は、柏木さんが売春行為をしているという、全く事実無根の誹謗中傷を流布させているに等しい。本当に名誉毀損か侮辱罪で法的措置を考えていいレベル》

【《》内はすべて原文ママ】

今年、モデルでタレントのマリエが、若い頃に島田紳助氏から〝枕営業〟を強要されそうになったと告発し、大騒ぎになったが…。

「古くは映画会社の社長が『女優を妾(めかけ=愛人)にしたのではない。妾を女優にしたんだ』と豪語していました。グラビアアイドルからセクシー女優に転身した高橋しょう子も、アイドル時代の月収が14万円しかなく、生活に困窮して愛人契約を結んでいたと告白している。こうした〝実例〟があるため、ある程度のカネを積めば芸能人も抱けるという都市伝説がなくならないのですが、AKBグループ関連の噂が多いのも事実です」(芸能記者)

とはいえ、一般人は「交渉の窓口」にすら辿り着けないのも現実。ツイッターで自慢しているような輩は、100%ガセと言えそうだ。

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