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石川遼の傍若無人な振る舞いが物議!「これはマズイ」「自覚なさ過ぎ」

石川遼 
(画像)mooinblack / Shutterstock.com

プロゴルファーの石川遼選手がアメリカから帰国後、〝自主隔離〟を無視していたことが発覚。その傍若無人な振る舞いがネット上で物議を醸している。

11月9日発売の『FLASH』によると、石川選手は日本時間の10月23日、アメリカで行われたゴルフツアーの2次予選に出場するも5打及ばず、最終ステージ進出前に敗退。帰国後14日間の〝自主隔離期間〟があるにもかかわらず、27日に千葉でゴルフする姿が目撃されたという。また、ラウンド後、コーチやゴルフ場スタッフと毎晩のように飲み会をしていたことも報じられている。

ネット上では、そんな石川選手に非難の声が殺到。

《石川遼って選手会の副会長なのにあまりにも自覚がなさすぎる! もしコロナに感染していたらクラスターが発生してたかもしれないんだぞ》

《これは、さすがにマズイね。遼くんクリーンなイメージだったけどさすがにもうダメかもなぁ》

《本人は軽く考えていたんだろうけど、海外出張するビジネスマンもこのルールに従っているのだから批判されるのは当たり前。マジで自覚なさ過ぎだろ》

《アマチュア時代が頂点。マスコミやメディアがチヤホヤし過ぎた結果、こんなアホになってしまったんだろうね》

《これが世界の松山との差でしょうね。かつて選手会長まで務め、本来であれば模範となるべき立場なのに残念です》

復活が期待されている中での不祥事…

「石川は、ジャパンゴルフツアー選手会と日本ゴルフツアー機構(JGTO)の副会長に任命されていましたが、9日に辞任する意向を示しました。本来であれば自ら率先してコロナ対策に務めなければならないのにあっけなくルールを破り、ましてや飲み会までしていたというのですから、呆れるより他ありません。今年6月に東京五輪の強化選手としてアメリカから帰国後、特例で隔離期間を免除されたことがあるため、今回も同じつもりだったのかもしれませんね。いずれにしても、石川の取った行動はかなりリスキーなもの。簡単に許されるようなことではありません」(スポーツ紙記者)

アマチュア時代にはズバ抜けた成績でゴルフ界の若きプリンスとして一世を風靡した石川選手だったが、プロ入り後、ここ数年はすっかり成績が低迷。復活が期待されている中での不祥事に、ファンも心底ガッカリしたに違いない。

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