元『乃木坂46』の白石麻衣が〝悪質商法〟の餌食にされている。彼女の美しい顔をコラージュしたワイセツな画像が堂々と売られている惨状に、同情を禁じ得ない…。
「白石は乃木坂時代から現在まで、浮き沈みなく活躍。男性関係のウワサもなく、リアルヴァージンの可能性すらある。そんな彼女を商売道具にするのは断じて許されない!」(白石ファンの本誌デスクA)
その悪質商法の実態とはネット販売。誰もが知っている大手通販サイト「A」や「B」など複数で、白石のワイセツな画像が売られているというのだ。
「商品の売り文句は〝セクシー写真〟〝未公開写真〟など、それほど過激ではなく、L版10枚セット、ポストカード20枚セットという形で売られています」(投稿雑誌編集者)
通販サイトでは雑誌や写真集など、さまざまな物が売られているのだから、写真だけ売っていても、何ら不思議ではない。
「商品画像をサイトに載せるため、仮に10枚セットであれば、1枚目を洋服だったり水着の写真にして、表から見えるようにするのです。あとはビニール袋に入れてテープ止め。1枚目が普通の写真でも2枚目には、どんな写真が入っているか分からない」(同・編集者)
どう考えても白石公認のはずはないが、セットというのが抜け道か。
とても正視に耐えられない姿のものも…
「一時、アイドルコラージュ(アイコラ)と呼ばれる合成写真が問題になりましたが、これは白石のプライベートをうたったトンデモない犯罪商売です。悪質業者が出品する白石の写真の中には、とても正視に耐えられない姿のものも入っているそうです」(同)
ファンならずとも、非常にショッキングな写真も多いという。
「その合成技術は高く、パッと見では白石そのもの。一部からは絶賛されているようで、それが業者をツケ上がらせる原因にもなっています」(同)
それにしても、狡猾な手口とはいえ、合成写真がなぜ大手通販サイトで売られているのか。
「通販サイトも、中身のチェックまでは難しいのでは。毎日、数多くの商品がアップされているし、1つ1つチェックをするのは現実的に無理な話。大手通販サイトだからこそ、逆にバレないのかもしれません」(エンタメ誌ライター)
となると、このまま野放し状態で売られ続けるのか。
「購入者のレビューで指摘があると、通販サイトも在庫切れと称して、販売を停止。しかし、しばらくすると微妙に内容を変えて再出品する繰り返しです。10枚2000円程度だし、内容が内容だけに購入者も恥ずかしくて文句も言えないのが現状。間違ってもホンモノの白石の写真などあり得ないので、怪しいモノは購入しないでほしいですね」(同・ライター)
本誌デスクAは「まいやんがかわいそうだ」と怒り心頭。悪質業者への鉄槌が待たれるばかりだ。
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