~10月31日のWIN5対象レース~
①阪神10RオータムリーフS
エアアルマス
スマッシングハーツ 2頭
現級既走馬に突出した馬がいない。それなら、昇級組の中からスマッシングハーツをまず挙げたい。前走は東京のマイル戦で上がり35秒0で差し切り。1ハロン(200メートル)短縮でさらに切れ味は増す。現級既走馬の中では、エアアルマスに期待。ここ2戦は芝で大敗しているが、今春のフェブラリーSでは5着に好走。ダート1400メートルは2戦2勝なら、変わり身がありそう。
②東京10R秋嶺S
エアコンヴィーナ
オヌシナニモノ
メイショウヒバリ 3頭
唯一の前走連対馬、オヌシナニモノが勝利に最も近そう。現級7戦で馬券圏内が4回あり、クラス卒業も時間の問題か。エアコンヴォーナは、前走こそハイペースに巻き込まれて失速してしまったが、東京ダートは実績があり、見直しが必要。メイショウヒバリは、1000メートルでもハナを切れるダッシュ力が持ち味。すんなり先手を取れれば、押し切る可能性もあり。
③新潟11Rルミエールオータムダッシュ
クルークヴァール
サクセスハーモニー
ジュニパーベリー
ライオンボス 4頭
特殊な舞台だけに、コース実績重視で攻める。ライオンボスは、千直は【4・3・0・1】、アイビスSD(GⅢ)でも過去3年で①②②着。ここでは実績が一枚上。ジュニパーベリーは、千直で3馬身半差をつけた前走が強かった。昇級戦でも要警戒。クルークヴァールは3勝クラス、サクセスハーモニーは2勝クラスと格下だが、千直では両馬とも掲示板外なし。OPクラスのペースについていければチャンス十分。
天皇賞は“3強”に絞る!
④阪神11RカシオペアS
アドマイヤビルゴ
ウインイクシード
エアロロノア
ファルコニア 4頭
JRAの重賞勝ち馬不在で、混戦模様のOP特別。アドマイヤビルゴは、4歳以降、重賞を3戦使い⑩⑨⑦着だったが、前走はOP特別2着と復調気配。3歳秋の時点で5戦4勝だったポテンシャルの高さを見せられるか。善戦タイプのウインイクシードだが、良馬場で今回のメンバーなら上位争い必至。近走で、重賞1番人気を経験しているエアロロノア、ファルコニアも、OP特別なら巻き返しがあってもおかしくない。
⑤東京11R天皇賞・秋
コントレイル
エフフォーリア
グランアレグリア 3頭
昨年の三冠馬コントレイルが、実績から最右翼。菊花賞後の2戦は勝ちきれていないものの、今回はこれ以上ない舞台の東京芝2000メートルで、おそらく良馬場。実力発揮なるか。エフフォーリアは、皐月賞を制し、ダービーもハナ差2着。2キロ軽い3歳馬のメリットを活かしたい。グランアレグリアは、この距離でマイルの切れ味を発揮できるかがポイント。
合計288点で勝負!
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