女優の田中みな実が逆境に立たされている。彼女は、10月15日にスタートした新ドラマ『最愛』(TBS系)に出演中。
ドラマでも、あの美ボディーを拝めるかと思ったら、何と硬派なジャーナリスト役で、お肌の露出がゼロだというのだ。
「何でも〝お色気は封印で〟とプロデューサーに命じられているそうです。美ボディーのカリスマとなった彼女は、ただそこにいるだけで見る者をエッチな気分にさせてしまうわけですから、非常に戸惑っている。そんな中、演技でいかに存在感を出していくのか、女優としての真価が問われるところです」(テレビ雑誌記者)
では、11月19日公開の初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』では、ドーンと脱いでくれているのか。
「30代のこじらせ独身女性の姿を等身大で演じており、演技自体は悪くない。ただ、こちらもキスシーンとソフトなカラミまで。そういう意味では期待ハズレですね。同作品の関係者は、マスコミに〝濡れ場がない、とは書かないで〟とお願いしています」(映画ライター)
脱ぐタイミングを見極める
だが、みな実のセクシーパフォーマンスを待ち望む男性には「むしろいい流れが来ている」と言うのは、某映画プロデューサーだ。
「ドラマに強い事務所に移籍し、女優業に賭けている彼女は、とっくに脱ぐことには納得しています。しかし、〝今じゃない〟と思っている。まずは堅実な演技で認められ、大河ドラマか朝ドラに出演し、女優として箔をつけたい。そして、最も話題になる大作で脱ぐという青写真を描いている。現在は、脱ぎたい気持ちを抑えながらボディーを磨き上げ、〝ここだ〟というタイミングを見極めているというわけです」
この〝おあずけ〟状態は、来るべきみな実のフルオープンをより楽しむための〝溜め〟の期間ということか。
「お色気を封印し、シリアスな演技をする彼女の姿をしっかり焼き付けておくと、いざ〝全開〟が何倍もエッチに見えてくるでしょうね」(同・プロデューサー)
11月に35歳を迎えることを考えると、この2~3年が勝負だろう。あの美バストのすべてが見られるまで、あともうちょっと!