8月に新型コロナウイルス感染で入院した綾瀬はるかが、一部で激ヤセしたと報じられている。
「綾瀬は8月26日にコロナの陽性が判明し、肺炎の症状もあったため即入院しました。入院できない人が多い時期だったため〝上級国民〟などと批判も受けましたが、すでに回復。来年公開予定で、主演の木村拓哉が織田信長役を務める東映70周年記念の時代劇映画の撮影が、京都の撮影所などで始まっているようです。綾瀬も徐々に撮影参加する予定です」(スポーツ紙記者)
しかし10月10日、一部紙が気になる情報を報じた。コロナ療養を経て綾瀬の体がサイズダウンし、入院前に採寸していたかつらや衣装のサイズ調整が必要になっているというのだ。
「綾瀬といえばグラマーなボディー、特に〝F級〟バストが最大のトレードマークでもある。サイズダウンしたとなれば大問題です」(芸能関係者)
ただ、綾瀬はすでに〝F〟復活を目指し、極秘トレーニングを始動させているという。
「綾瀬は今年3月、月会費約25万円ともいわれる都内の超高級ジムに通っている姿が一部女性誌に報じられました。もともと綾瀬は、少女時代からバスケに励み、中3のときには地元中国地方の駅伝大会に出場するなど、運動神経は抜群。外出自粛中にジムで鍛え上げ、一時は筋肉ムキムキになっていたのです。コロナからの回復後もジム通いを再開し、療養前の健康的なボディーを再構築すべく、トレーニングに励み始めたようです」(女性誌記者)
新CMでは元気な姿も!
特に力を入れているのはバストのトレーニングだ。
「バストを含めた全体的なサイズダウンを気にしているのでしょう。ジムでは、ベンチプレスやダンベルフライなど、大胸筋を追い込む筋トレを集中して行っているようです。同時にプロテインなどタンパク質の摂取も増やしている模様。一時、かなりヤセて見えた綾瀬ですが、最近では胸部の盛り上がりが顕著で、〝F〟が復活しつつある」(同・記者)
綾瀬を巡っては、9月に『女性セブン』で、個人事務所代表取締役も務める母親が巨額金銭トラブルに巻き込まれたと報じられるなど、災難続き。しかし10月に入り、『ユニクロ』の新CMが次々に放送され、露出が増え始めている。
「ユニクロのCMは秋冬フリースを宣伝するものが10月11日から、新作ダウンをPRするものが同14日から放送されています。撮影時期は不明ですが、元気な姿がCMで流れ始めるということは、体調が回復したと考えてよいでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
何はともあれ〝上級のF〟の回復に万歳だ!
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