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ジャニーズ事務所“リストラ”開始!? 岡本健一の次に肩を叩かれそうな2人の実名

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ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

元男闘呼組で俳優の岡本健一が、10月31日をもって所属するジャニーズ事務所との専属契約を終了。11月1日付で新たにエージェント契約を締結することが、同事務所の公式HPで発表された。

ジャニーズ側からは、《岡本自身、今回の決断に至りましたのは、50歳を過ぎ、タレントとしてのキャリアも35年以上が経過したことを節目に、これからさらに年齢を重ねていく中でより充実した創作活動を行うためにも、新たな挑戦が必要だと考えたことによるものです》と説明。あくまでも、退社や独立ではなく《岡本の意思を尊重し、エージェント契約を締結するに至りました》と経緯をつづった。

「ジャニーズ事務所内では、少年隊の東山紀之に次ぐ〝次男〟の立場にある岡本だが、正直、大した稼ぎはなかった。それでも専属契約だと月給を払い続けることになるが、エージェント契約なら、その都度の支払いで良くなる。ジャニーズにとっては〝固定費〟の削減になって助かるはずですよ」(芸能プロ関係者)

ジャニーズJr.も22歳で「定年」

ジャニーズといえば、グループでのCDデビューを目指すジャニーズJr.も数多く抱えているが、2023年3月をメドに「22歳定年制」を導入することを発表済み。要は、その時点でCDデビューできない場合、事務所との話し合いで退所することになるわけで、体のいい〝リストラ〟なのだ。

「嵐の活動休止やコロナ禍によって、ジャニーズといえども、経営的に大ダメージを受けているはずです。ジャニーさんとメリーさんがいなくなったことも大きい。コストカットは大きな課題で、そのためには抱えているタレントを削る必要があり、岡本のようなエージェント契約はいい口実。今後は、ジャニーズ側からエージェント契約への切り替えを求められるタレントも出てくるでしょうね」(音楽関係者)

すでに〝リストラ要員〟として名前の挙がっている所属タレントいるようだ。

「元光GENJIの内海光司と佐藤アツヒロあたりはほとんど稼ぎがないので、抱えているだけで〝赤字〟。岡本の次は、この2人が候補でしょう」(同・関係者)

後輩の滝沢秀明副社長に〝肩を叩かれる〟ベテランたちの心境やいかに…。

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