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青木愛の大食い挑戦“エレガント食い”に失笑…「OLが食べる量でワロタ」

(画像) Krakenimages.com / shutterstock

9月27日放送のバラエティー番組『有吉ゼミ』の人気企画「チャレンジグルメ」に、元アーティスティックスイミング選手でタレントの青木愛が出演。あまりの〝ヤル気のなさ〟に、視聴者から呆れる声が殺到する事態となった。

この日、「チャレンジグルメ」でギャル曽根に挑戦状を叩きつけた青木は「今日は完食するまで帰りません」と気合い十分。制限時間50分で3.5キロのハワイアンオムチーズカレーにチャレンジした。青木は1個あたり直径10センチの巨大ハンバーグを「きれいに食べる所作も大事」と一口サイズに切る〝エレガント食い〟という食べ方を実践したが、次第に箸を持つ手が重くなり、最後はテレビに映ることもなくフェードアウトしていった。

視聴者からは番組に一筋の〝爪痕〟すら残せなかった青木に呆れる声が殺到。ネット上では、

《青木愛って一体何しにきたの? ろくに食べてないしとても大食いチャレンジする資格ないよ》

《マジで普通のOLが食べる量でワロタ。やる気なさ過ぎだろ!》

《そもそも食べきれないと分かっているなら最初からオファー断れよ。後半は一切テレビに映ってなかったじゃねーかよ》

《大食いチャレンジに出るレベルじゃないよね。もしかしてタダ飯食いに来ただけじゃねーの?w》

などなど、非難ゴウゴウだ。

あまりにも小食で画面に映す価値すらなし!?

「あまりの箸の重さにギャル曽根も『マジで青木さんの量、OLの昼食くらいですよ!』と突っ込んでいましたが、視聴者も完全同意だったでしょうね。そもそも〝エレガント食い〟などとよく分からない食べ方で少しずつしか口に入れず、最初から完食する気などなかったのでしょう。後半はコメントすら求められず、画面に映ることもほとんどありませんでした。番組的にはきれいどころを参加させて〝映え〟を狙ったのでしょうが、あまりにも小食で画面に映す価値すらなかったのは計算外だったでしょうね」(テレビ誌ライター)

昨今、食べ方の汚さや、料理を残すことなどから、大食い番組に対する風当たりは日に日に強くなっている。しかし、さすがにほとんど食べられない人を出演させるのはいかがなものか。青木も最初から完食する自信がないなら、出演オファーを断った方がよかったのではないだろうか。

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