9月23日の秋分の日、36回目の誕生日を迎えた〝ゴマキ〟の愛称で親しまれている後藤真希。
「彼女も〝三度目の年女〟ですか。歳月を感じます。でも、女っぷりは上がる一方ですね。〝フェロモンの塊〟が歩いているみたいです」(芸能ライター・小松立志氏)
そんな後藤は同月9日、自身のインスタグラムを更新。私服のコーディネートを披露するとともに、自身のデビュー22年を報告して反響を呼んだ。
後藤は、「『リエディのワンピース』サラッと系でゆったり着れます」などとコメント。〝お仕事コーデ〟だという袖口がフリルになったブラウン系のロングワンピース姿や、アップ写真を複数カット披露した。
また、「そして今日はデビューから22年。23年目も楽しみます。いつもありがとう」と、デビューから丸22年たったことを明かした。
この投稿に対し、ファンからは《デビュー22年おめでとう》《これからも応援します》といったお祝いの声や、《23年目もかわいい》《超美人》《超アップもキレイ》などなど、絶賛の声が相次いで寄せられた。
「われわれとしては是非〝フルオープン写真集〟を出していただきたい。世の男たちを〝元気〟にしてもらいたいものですね。出せば、ほぼ同年代の〝田中みな実超え〟は間違いありません」(大手出版社幹部)
後藤の芸能人としての歴史は1999年、『モーニング娘。』から始まった。
「追加オーディションを受け、1万1000人の中からただ1人選ばれて加入したんです。その際、仕掛人のつんく♂は『10年に1人の逸材』と、ホメちぎりました」(スポーツ紙記者)
加入直後にリリースされた『LOVEマシーン』でいきなり〝センター〟の位置を獲得。この曲は195万枚売れ、グループ初のミリオンセラーとなった。
「いろいろなメンバーがいましたが、『モー娘。』の全盛期を支えたのは間違いなくゴマキでした」(アイドル評論家)
“生活臭”の漂うゴマキの不倫
2002年9月23日、同グループを卒業。その後、後藤、松浦亜弥、藤本美貴の3人で、ユニット『ごまっとう』を結成したり、04年には、安倍なつみ、松浦亜弥とのユニット『後浦なつみ』で人気を博した。
「これらのユニットの中心もゴマキでした。05年にはNHK大河ドラマ『義経』にも出演。〝ゴマキの天下〟は、もうそこまで来ていました」(テレビ局関係者)
しかし、後藤は三度の休業を余儀なくされている。
「一度目は、07年10月に起こした実弟の不祥事が原因でした。二度目は10年1月。母親が自宅の窓から転落死してしまったのです」(ワイドショー芸能デスク)
後藤母娘は〝一卵性親子〟と言われるほど仲が良かったという。
「2人とも新宿・歌舞伎町のホストクラブが大好きで、よく遊びに来ていました。それだけに、母親の死は大変ショックだったはずです」(フリーライター)
後藤は、男の優しい言葉に、すぐほだされてしまうタイプだという。
「三度目の休業宣言をしたのは11年6月でしたが、このころになると〝週3ペース〟でホストクラブにやって来ていたそうです」(同)
結婚は14年。お相手は3歳年下で地元同士。仲間の飲み会で知り合い、意気投合したという。そして、15年には女児、17年には男児を出産し、2児の母となった。
しかし、好事魔多し。19年、自身の不倫が発覚。芸能マスコミを賑わせた。
「2児の母である彼女の不倫は、とても〝生活臭〟のするものでした」(芸能レポーター)
相手の男とはオンラインゲームを通じて知り合い、交流を深めていった。連絡手段はSNS。デートの舞台は『ららぽーと豊洲』というファミリー御用達のショッピングモールだったという。
「ゴマキと不倫相手は、平日の昼間に同施設内にあるシネコンで映画を見た後、男が泊まっていたホテルへ移動し、昼と翌朝、二度ほど関係を結んだということでした」(同)
証拠の1つは、彼女が運転する自家用車のドライブレコーダーの記録だったとされる。
ゴマキには“センター”がよく似合う
「芸能人の密会といえば、会員制の飲食店や高級リゾート・ホテルなどのゴージャスな舞台が多いものですが、彼女の不倫には、SNS、平日の映画館、ビジネスホテルという庶民的なキーワードが躍りました。このあたりが、ゴマキの〝カワイイところ〟だと思います」(芸能プロ関係者)
かつて、夫が仕事でいない時を見計らって自宅に芸能人の不倫相手を招き入れた、同じく元『モー娘。』の矢口真里との違いは歴然。
「ゴマキが不倫に走った原因は、夫のDVや暴言と言われました。やはり彼女は、優しい男じゃないとダメなんですね。結局、夫との離婚は回避。元のサヤに収まりましたけど」(前出・音楽関係者)
現在、美容・ファッション業界を中心に活躍している後藤だが、昨年9月に放送された『テレ東音楽祭2020秋』(テレビ東京系)では『AKB48』とのコラボで〝センター〟を務めると同時に、ソロでは圧巻のステージを見せた。
ファンからは、「凄いコラボ」「別格でした」「ママとは思えないスタイルにも憧れます」など驚きの声が寄せられた。
「〝現役感〟そのままのステージでした。ライブをやらない手はありません」(レコード会社スタッフ)
今年4月、コロナウイルス感染を明らかにした後藤だったが、現在は回復。この冬には、10年ぶりとなる有観客ライブの開催も決定した。
「『モー娘。』当時、一緒に活動していたメンバーとの交流は続いているようで、自身のYouTubeチャンネルでは、辻希美、藤本美貴らとのコラボ動画をアップするなどして注目を集めています。でも、ピカイチはゴマキ。そのオーラはハンパじゃありません。女優業もやってほしいですね」(前出・アイドル評論家)
そして、くどいようだがあのセクシーバディにも大注目したい。
「これまで〝手ブラ&お尻見せ〟はありましたが、物足りません。フル露出で話題の〝センター〟になってもらいたいですね」(前出・小松氏)
やっぱりゴマキには〝センター〟がよく似合う。
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