一時、急激に出番が減った印象のトリンドル玲奈。ここ最近は情報番組でのコメンテーターとして出演し、復活の兆しも見せているが、周囲からは「本質は変わっていない」などと、どうにも評判はよろしくないようだ。
「昨年、彼女は一部女性誌で、停滞期があったことを告白。その理由は具体的に明かしていませんが、性格が災いしたことは確かでしょう」(芸能ライター)
知られているのは、トリンドルは恫喝事件で事務所を解雇された元タレント、木下優樹菜さんの子分だったということ。
「やはり、優樹菜と関係があるというのはマイナス。ヤンキー寄りというイメージです。過去にはファッションショーで〝行きはセンター、帰りは端〟のルールを無視。ダレノガレ明美に肩当て寸前の威嚇行為をし、問題視されました。ダレノガレは実名こそ言わなかったものの、ドリンドルだと推察される暴露をして話題になりましたね」(同・ライター)
トリンドルは慶応大学の出身。高学歴も売り物だった。
「『恋人は慶応じゃ無理。東大以上』などと語ったことも週刊誌に叩かれました。その見下した態度はヒンシュクを買い、〝嫌われレイナ〟のアダ名までついたほど」(同)
いくらイメチェンしても中身は同じ…
最近では8月28日、ネットテレビのABEMAに登場。トーク番組で仕事のマウンティングについて発言。「こういうのがイヤであんまり女子とはつるまないですね」「相談とかも男の子の友達や家族にしたりとか…」と、またまた高慢ちきな態度を見せた。
「彼女の上から目線は、まるで治っていない。なぜかバッシングを受けるようなことを平気で言う。その神経はよく分かりません」(女性誌記者)
現在、トリンドルは女優やモデルとして活動。情報番組『ひるおび!』(TBS系)にはコメンテーターとして出ている。
「9月6日、同番組に出演したトリンドルは、新型コロナで4回接種した人間がいることについて司会の恵俊彰に問われると、『なぜ、そんなことが起きるのでしょう』。また、閉幕したパラリンピックについては『勇気をもらいました』『すばらしかった…』と感想を語るだけ。恵も内容のなさに困っていましたよ。これではコメンテーターじゃない。彼女は以前、髪の毛を金色に染めていましたが、また黒髪に戻しています。でも、いくらイメチェンしても中身は同じ。マウント発言といい、このままだと停滞期に逆戻りかもしれません」(同・記者)
高飛車で生き残りに活路!?
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