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菅田将暉が窮地…主演ドラマのパクリ疑惑&映画の苦戦で芸能活動に暗雲

菅田将暉
菅田将暉 (C)週刊実話Web

俳優の菅田将暉が沢田研二とダブル主演した映画『キネマの神様』(山田洋次監督)が、集客に苦戦している。

「8月6日に公開されましたが、3週目で早くも興行収入ランキングのトップ10圏外に落ちてしまいました。そもそも、どの世代をターゲットにしているのかがよく分からず、ヒットの目安とされている興収10億円にも届かないでしょう」(映画業界関係者)

菅田は今年、主演映画が4本も公開され、来年1月期からはフジテレビ系〝月9〟ドラマ初主演作となる『ミステリと言う勿れ』も放送される。

相変わらず多忙だが〝暗雲〟も。

「すでに撮影が終了している『ミステリーー』は人気コミックが原作ですが、あるエピソードについてネット小説の〝パクリ疑惑〟が浮上しているんです。その部分がドラマに盛り込まれているのかは不明ですが、もし撮影済みだったら撮り直しせざるを得ない。万が一、そのまま放送されたら、菅田もネット民の〝標的〟になってしまう恐れがあります」(放送担当記者)

10人以上の女優と熱愛

プライベートでは、昨年公開の主演映画『糸』で共演した小松菜奈と同棲中。かつては二階堂ふみ、本田翼、菜々緖、堀田茜ら10人以上の女優との熱愛を報じられ、今年1月に公開された映画『花束みたいな恋をした』でダブル主演した有村架純とも、かなり親密な関係だという。

「見かけによらず毛深いことから、菅田には絶倫説が囁かれています。小松からすぐに〝乗り換え〟たり、二股交際を報じられたりした場合、女性からの支持が急落し、仕事が激減するかもしれません」(芸能記者)

源義経役で出演する来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の撮影も、すでにスタートしている。今後はより一層〝自粛性活〟が求められる中、小松以外の女性との〝濃厚接触〟はチュウ意した方がいい。

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