TBSの夜ニュース『news 23』の新キャスターに、局アナの国山ハセンアナが新加入した。
同番組のMCは現在、フリーアナの小川彩佳が担当。彼女は2019年6月に登場したのだが、同年の3月にテレビ朝日を辞めたばかりだった。
「『報道ステーション(報ステ)』の人気アナでしたが、何か問題があったらしく、テレビ朝日退職時にはインターネットTVを担当していました。完全な窓際でしたね。テレ朝を見返すためとはいえ、わずか3カ月後に報ステの裏番組、TBSの『――23』に登場したときは、誰もが驚きました」(テレビ雑誌編集者)
小川の新『――23』は、最初だけ話題になったものの、その後は今に至るまで長期低迷。現在、視聴率は4%前後だという。
「小川は、医師で会社社長のT氏と昨年2月に結婚。7月に第1子が誕生しましたが、今年になってT氏の不倫を一部週刊誌が報道。6月に離婚が成立しました」(TBS関係者)
視聴率は上がらないし、夫の不倫まで発覚。自分のせいではないとはいえ、最終的に離婚。このトラブルが影響して、小川は〝男女問題〟を扱いにくくなるハンディのあるキャスターになってしまった。そのため「降板」も確実と見られたのだが…。
三顧の礼で迎え入れた小川だけに…
「ただ、TBSとしても、ダンナT氏に捨てられ離婚した小川を切るわけにもいかなくなった。何しろT氏は小川と結婚する前から不倫相手と交際。不倫が発覚しても小川と修復する気持ちがなく、不倫相手と交際継続。小川より不倫相手を選んだのです。三顧の礼で迎え入れたわけですし、そんなカワイソウな小川を切ったら、TBSが〝鬼〟に見られかねませんからね」(同・関係者)
そんな状況だけに、若手のイケメンである国山アナの起用は、まさに窮余の一策。果たして起爆剤になるのだろうか――。
「国山アナは今年3月、朝の情報番組『グッとラック!』を低視聴率で打ち切られたMC。彼を入れて戦力になるかといえば、それはムリというものでしょう。ハーフのイケメンですが、それほど人気があるわけでもない。スケープゴートにさせられなければいいのですが…」(テレビ誌ライター)
やはりTBSは〝鬼〟になるべきだ。
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