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波瑠「ラブホテル知らない」発言の裏にカムフラージュ実体験説

波瑠
波瑠 (C)週刊実話Web

「〝アラサー〟の彼女が〝ラブホ〟を知らないなんて、ちょっと信じられませんね。これでは今年初め、〝ラブホ不倫〟で大騒動となった鈴木杏樹に叱られますよ。シティーホテル派なんですかね、彼女は…」(ワイドショー芸能デスク)

今クールの連ドラ『#リモラブ~普通の恋は邪道~』(日本テレビ系)に主演している波瑠。

「〝ソーシャルディスタンスの世界でソーシャルネットワークから始まる恋〟というコロナ禍の今を描いています」(テレビ雑誌編集者)

――産業医の大桜美々(波瑠)は、社員たちの健康を守るために日夜奮闘。恋愛はご無沙汰気味だったが、あるとき、オンラインゲームで知り合った相手とSNSでやり取りしているうちに恋に落ちる――という物語だ。

「相手は同じ会社の人というところまでは分かっているが、誰かは分からない。社内ではマスク着用を徹底しているため、出演者は全員マスク姿で目しか見えません。番宣絡みのトーク番組で、自らの〝鼻整形疑惑〟を告白した波瑠にとっては良かった(?)かもしれません。もちろん、マスク姿も〝絵になっている〟わけですが…」(同・編集者)

波瑠が“役作り”のためにラブホ巡り!?

そんな波瑠は、11月13日公開の映画『ホテル ローヤル』でも主役を務めている。

「2013年に『直木賞』を受賞した桜木紫乃氏の同名小説を映画化。北海道・釧路湿原のラブホテルを舞台に描いた人間ドラマ。波瑠は、経営者の1人娘で、営業を手伝う従業員を演じています」(映画関係者)

撮影では〝セット〟に大いに驚いたという波瑠。完成報告会に出席した際には、

「私はラブホテルっていうものを全然知らないんですけど、ローヤルのセットは〝うわっ、ラブホだ〟って説得力がありました。(本物の室内を)よく知りませんけど、リアルだなって思わせる作りでした」と、振り返った。

「実は今回、〝役作り〟のために彼女が〝ラブホ巡り〟をしたというウワサがあるんです。1軒じゃなくて3~4軒」(芸能記者)

もちろん、1人じゃない。

「相手は、彼女が売れる前から付き合っていた同世代の無名俳優ということです。マスクをして入ったら、誰なのか全然分かりません。〝うわっ、ラブホだ〟と言ったところに、彼女の正直な気持ちが表れていると思います」(同・記者)

〝シティホ〟でも〝ラブホ〟でも、スルことに違いはありませんが…。

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